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DVD「新入社員育成講座」シリーズ
建設業の新入社員がまず身につけてほしい内容を3部に分けて構成しています。

報連相、5Sの基本

図面・積算・測量の基本

品質・原価・工程 ・安全管理の基本

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「育てる余裕がないまま新入社員に現場を任せて、トラブルになってしまった」
「誰でもできる雑用ばかりをさせてしまい、レベルアップできない」
「採用しても定着せず、いつもすぐに辞めてしまう」

このような経験はないでしょうか？
この原因は体系的に教育していないことです。

このような状況では
時間と費用をかけて新入社員を採用した会社にとっても、
希望を胸に入社した新入社員にとってもマイナスです。

外部の新入社員研修を利用している企業も多くあります。
しかし、一般的なマナー研修や銀行系の新入社員研修に行かせたものの、
現場技術者に一番必要なスキル、知識はまったく習得できず、
研修の効果が感じられなかった… という経験はないでしょうか？

新入社員を一人前の現場技術者に育てるためには、
ただ業務を教えるだけではなく、会社が新入社員に何を求めているのか、
現場代理人とはどういう仕事なのかを教えていかなくてはなりません。


シリーズ①の特徴

本DVDでは、建設業の概要、現場代理人の仕事の説明と共に
の基本を解説します。

報告、連絡、相談の意味の違いと、
どんなときに、誰に、何を伝えるとよいのかを
事例ごとに紹介します。

５Sを実践している現場では、
現場に不要なものや情報がなく（整理）、
必要なものや情報をすぐに取り出すことができ（整頓）、
現場にゴミ汚れがなく（清掃）、
ルールが確立されていて（清潔）、
そこに働く人がそれを確実に実践し迅速に自主的に決断（躾）
しています。

報連相と５Sの理論と実践を学びながら、
建設会社の新入社員に必要な習慣を身につけることができます。

講義と演習を組み合わせていますので、
テキストをもとに、自習もしくは社内研修などにて
参加者が演習の解答を直接書き込んで学ぶことができます。
あきずに学べる工夫をしていますので、新入社員研修にぜひご活用ください。

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DVD講習時間：1時間38分



収録内容

1. 建設業で働くということ
　　（1）建設業の役割とその魅力
　　（2）建設業の特徴
　　（3）建設業で働く魅力
　　（4）総合請負業
　　（5）建設業の構図（他産業との違い）
　　（6）建設業の特徴、仕組み
　　
 2. 成果を出す現場代理人とは？
　　（1）能力（技術力）を深める
　　（2）熱意を高める
　　（3）正しい考え方を身につける

3．新入社員が今後5年間で
　 身につけなければならないこと
　 （1）必要能力一覧表

4. 報連相は、できる技術者の基本スキル
　　（1）報連相の定義とは
　　（2）報告は義務だ
　　（3）連絡は自主的に行うもの
　　（4）相談の基本は信頼関係
　　（5）必要な報連相とは

5. 5Sができればムダが減る
　　（1）5Sの定義とは
　　（2）5Sの基本
　　（3）身の回りの5Sは義務だ
　　（4）現場の5Sを実践するとムダが減る
　　（5）整理、整頓、清掃の違いを知る



パッケージ内容
DVD1枚
テキスト

発売年月
2020年7月16日

対象者
建設業従事者、現場代理人、技術者、担当者

発行元
ハタ教育出版

視聴者の声
■土木建設業の会社に入社した新入社員として、右も左もわからない状態での
スタートだったため、本研修を通して土木・建築業界の基本的な知識と、
今後仕事をするうえで土台となる考え方を学べたのは自分の中では大きかったです。

■現場での業務や現場での様々な呼び名など、屋内業務だけでは
学ぶことができない様々なことを学べた。講師の説明がわかりやすく、
特に難しい部分や重要な部分はゆっくり時間をかけて説明をしてくれたのが良かった。

■新入社員に視聴してもらうことで、社会人・現場人としての基本が
身についてきました。 また、提出物の内容確認をキチンと行う事を習慣付け、
自信の現状能力を見極めて、仕事に対して責任感を持って取り組むように
なってきました。

■新入社員の教育に最適な教材だと思います。上司は現場で忙しく、
新人を教育する時間がなかなか取れませんので、非常に助かりました。