こんなお悩みは
ありませんか?

新入社員にどのように教育したらよいかわからない
社会人の基本やマナーを教えるだけでは現場の知識が身につかない
上司が多忙で新入社員に教えられない

建設業だけに特化した長期実践型研修の
新入社員育成2か月コースなら

建設業に特化しているから、実際の現場ですぐに役立つ
POINT01

建設業に特化しているから、
実際の現場ですぐに役立つ

建設業に特化した研修なので、
実際の現場で役立つ知識を即座に習得できます。

POINT02

長期実践型研修だから
「わかる」が「できる」になる

学んだことを2~6か月間に渡って継続的に実施するシステムだから、建設技術が「わかった」にとどまらず「できる」レベルに高まります。

長期実践型研修だから「わかる」が「できる」になる
建設施工管理経験を有する講師陣
POINT03

建設施工管理経験を
有する講師陣

講師は全員が施工管理経験を有しています。
そのため、最新の高度な技術を実践的に学ぶことができます。

POINT04

長期実践型研修とは

講義と講義の間隔は約1か月で、その間、講義で学んだことを、現場で実践します。繰り返し実践することで、その行動が習慣化し技術が「わかる」状態から、技術を実践「できる」状態となります。
その結果、工事業績を向上させることができます。

長期実践型研修とは

【建設業】新入社員研修で即戦力社員へ!!

新入社員育成2か月コースの
スケジュール

/

新入社員2か月コースで学ばれた
お客様の声を紹介します

新入社員が早期に現場に慣れました

BEFORE

新入社員に研修を受講させても目に見える成果がありませんでした

AFTER

研修中、自分から上司、協力会社と面談したり学んだことを社内発表することで早期に現場に慣れました。

現場で必要な知識が身につき業務ができるようになった

BEFORE

上司が新入社員に教えられないためいつまでたっても戦力になりませんでした

AFTER

品質、原価、工程、安全、環境管理の基本を理解したうえで、現場の業務ができるようになりました。

研修内容

建設会社の新入社員向け

2か月で現場に慣れる

新入社員育成2か月コース

新入社員育成2か月コース
目的
  • 社会人、建設技術者としての基本を身につける
  • 建設業法、廃棄物処理の基本を知る
  • 図面、工程表を解読できるようになる
  • 安全管理、品質管理、原価管理の基本を知る
  • 測量、CAD技能を身につけることができる
  • フルハーネス特別教育を修了することができる
開催地域
  • 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・オンライン

カリキュラム

第1講 1日目 新入社員に求められる能力とは 2日目 安全管理の基本
●建設会社での仕事の進め方
・建設業で働くということ
・建設業のメール、ファイリングの基本
・主体的な業務姿勢を学ぶ
・建設業で必要な管理能力を知る
●建設業で成果を出すチーム作り演習
・成果を上げる建設技術者になるためには
・チーム作り演習
●安全管理の基本
・建設業の災害とは
・危険予知活動 KYK の基本
・安全管理の基本
・ヒューマンエラーのメカニズム
●建設業の報連相の基本
・報連相の意味を理解する
・報連相演習
●建設業の5Sの基本
・建設会社の5Sとは
・現場で使える5S演習
第2講 1日目 建設業 法規則の基本 2日目 建設図面読解手法
●法の仕組みと用語解釈の理解
●労働安全衛生法の基本
・労働安全衛生法の概要
●建設業法を理解する
・建設業法の概要
・配置すべき技術者とは
・施工体制台帳とは
・施工体系図とは
●廃棄物処理法を理解する
・廃棄物処理法とは
・その他の環境関連法とは
●建設図面の読み方を知る
・簡単な図面の読み方
・図面を3次元に認識できる能力を高める
●建設図面の基礎知識を知る
・図面の基本
・建設業で使う単位とは
・三角スケールの使い方
・さまざまな図面の役割とは
・図面模写による作図演習
第3講 1日目 品質管理、写真管理の基本 2日目 工程管理、原価管理の基本
●品質管理の基礎を知る
・品質管理とは
・品質管理基準を理解する
●写真管理の基本を知る
・写真管理の目的
・写真管理のフロー
・写真撮影実習
●工程の基本
・現場運営のスケジュール
・工程表とは
・ネットワーク工程表のクリティカルパス作成演習
●原価管理の基本
・実行予算の基本とは
・工程ごとの条件の設定
・作業手順を考える演習
・作業フローと日数の検討演習
・作業に対する材料の拾い出し演習
・簡単な実行予算の作り方
●建設業の請求書チェック演習
第4講 フォローアップ
●建設業の朝礼で大切なこと
・話し方、伝え方
・要点を絞る
●建設業朝礼実習
・朝礼練習、朝礼実践
●現場コミュニケーションの基本
・技能者との接し方
・先輩上司との接し方
第1講 1日目 新入社員に求められる能力とは 2日目 安全管理の基本
●建設会社での仕事の進め方
・建設業で働くということ
・建設業のメール、ファイリングの基本
・主体的な業務姿勢を学ぶ
・建設業で必要な管理能力を知る
●建設業で成果を出すチーム作り演習
・成果を上げる建設技術者になるためには
・チーム作り演習
●安全管理の基本
・建設業の災害とは
・危険予知活動 KYK の基本
・安全管理の基本
・ヒューマンエラーのメカニズム
●建設業の報連相の基本
・報連相の意味を理解する
・報連相演習
●建設業の5Sの基本
・建設会社の5Sとは
・現場で使える5S演習
第2講 1日目 建設業 法規則の基本 2日目 建設図面読解手法
●法の仕組みと用語解釈の理解
●労働安全衛生法の基本
・労働安全衛生法の概要
●建設業法を理解する
・建設業法の概要
・配置すべき技術者とは
・施工体制台帳とは
・施工体系図とは
●廃棄物処理法を理解する
・廃棄物処理法とは
・その他の環境関連法とは
●建設図面の読み方を知る
・簡単な図面の読み方
・図面を3次元に認識できる能力を高める
●建設図面の基礎知識を知る
・図面の基本
・建設業で使う単位とは
・三角スケールの使い方
・さまざまな図面の役割とは
・図面模写による作図演習
第3講 1日目 品質管理、写真管理の基本 2日目 工程管理、原価管理の基本
●品質管理の基礎を知る
・品質管理とは
・品質管理基準を理解する
●写真管理の基本を知る
・写真管理の目的
・写真管理のフロー
・写真撮影実習
●工程の基本
・現場運営のスケジュール
・工程表とは
・ネットワーク工程表のクリティカルパス作成演習
●原価管理の基本
・実行予算の基本とは
・工程ごとの条件の設定
・作業手順を考える演習
・作業フローと日数の検討演習
・作業に対する材料の拾い出し演習
・簡単な実行予算の作り方
●建設業の請求書チェック演習
第1講

1日目
2日目
1日目 測量実習1 2日目 測量実習2
●測量の基礎知識を知る
・レベルの使い方
・野帳の書き方
・高低差の計算方法
・誤差の考え方
●レベル実習
・レベルの据え方
・スタッフの持ち方
・往復測量実習
●メジャー、コンベックスの使い方
●側角の基礎知識
・三角関数の理解
・座標計算の方法
●トータルステーション実習
・トータルステーション取り扱い上の留意点
・トータルステーションの据え方
・距離の測定方法、角度の測定方法
・三角測量実習
第2講

3日目
フルハーネス特別教育
●フルハーネス特別教育
・作業に関する知識
・墜落制止用器具に関する知識
・労働災害防止に関する知識
・関係法令
・墜落制止用器具の使用方法等(実技)
第3講

4日目
5日目
1日目 CAD操作技術1 2日目 CAD操作技術2
●CADの基本
・CADを使うには
●保存
・ファイルの扱い方
●作図の基本
・直線
・円、曲線
・文字
●図形
・移動、複写、拡大、鏡像
●CADを使った作図
・画層
・身の回りの物を描く
・時間内に作図する
・建設図面作成

講師プロフィール

降籏 達生

降籏 達生

小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に参画。阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を目の当たりにして開眼。建設コンサルタント業を始める。

三浦 規義

三浦 規義

清水建設株式会社西東京営業所に配属後、大学教育施設の専門部署にて建築現場施工管理に従事する。その後、東京都庁議会棟、JRセントラルタワーズにて施工計画、生産設計、施工管理を工区責任者として経験する。そのときの体験が貴重な財産となる。現在、ハタコンサルタント株式会社専務取締役として、新しいお客様と出会い「ニコニコ、ワクワク、イキイキ」をモットーに精力的に21世紀を駆け抜けている。

渡邉 泰規

渡邉 泰規

広島県三原市に建設された広島空港を見て、ウイングの壮大さに感動。高校、大学にて建築学を学ぶ。 大手ゼネコンにて、JRゲートタワー、再開発事業、ショッピングモールなどの大規模案件の施工管理を担当。現場の技術者が、活き活きと働く環境を作りたいと思い、2021年建設技術コンサルタントに転身。現在は施工管理の経験を活かし、若手施工管理技術者に対する技術研修や、ハラスメント研修などを実施。建設技術者に現場目線で夢と希望を与えている。

豊田 彰

豊田 彰

空間創造に携わった経験を生かして、建設業界へのさらなる貢献を目指して大手塗装工事会社に法務・管理部長として転職。建設業法を中心に企業法務の実践に携わる。これまでに得た幅広い経験と知見を生かすため2016年ハタコンサルタント株式会社に参画。建設業に特化した公開セミナー講師、企業内セミナー講師、建設業コンサルタントとして、北海道から沖縄まで、全国レベルで活躍している。

中井 良太

中井 良太

ホテルオークラ新築工事、羽田国際空港新築工事等の大規模工事に参画。マンション工事、オフィス工事9件にて、工事主任として携わる。一級建築施工管理技士、一級建築士を取得。その過程で、協力会社の人手不足や、現場監督の残業の多さを目の当たりにして開眼。本当の意味で家族を守ることができないと感じる。建設業に携わる全員が誇りをもって仕事に取り組む重要性に気づく。 2022年ハタ コンサルタント株式会社東京本店入社。

伊藤 泰仁

伊藤 泰仁

大学にて建築を学んでいるうち、線を描くためには、どのように造られているかがわかる必要があると痛感。2005年、早くから幅広い分野の経験ができると聞き、日本国土開発株式会社に入社する。マンション、ホテル、商業施設、中学校、高等学校の新築工事に携わる。兵庫県のマンション工事で、親杭H鋼の山留め壁が一部崩壊するということを経験。2022年6月ハタ コンサルタント株式会社大阪本店入社。

長尾 俊造

長尾 俊造

1971年大阪府大阪市生まれ。小学校3年生の時、大雨が降り自宅近くの河川脇にある浄水場が故障し、断水。普段当たり前に飲んでいる水のありがたさを感じ、建築設備サブコンに入社。2024年ハタ コンサルタント株式会社大阪本店入社。サブコン・東京電力関連会社で経験した大規模公共工事、商業施設、火力発電所での知見を活かし、「建設技術者の活躍」を支援している。空気調和・給排水衛生設備の専門技術と100を超す技術資格と22年(現場代理人の経験は約15年)の設計・施工管理経験を武器に、「技術コンサルタント」の道を歩む。

受講実績

株式会社キーマン

株式会社フジタ

KISHINOUE

株式会社吉川工務店

金子工業株式会社

株式会社七番組

小雀建設株式会社

株式会社森組

株式会社石井組

DAIDO

中井聖建株式会社

柏木建設株式会社

平山建設

株式会社堀田組

矢野建設

お申し込み・セミナー開始までの流れ

STEP1
STEP1

お申し込み

当サイトよりお申し込みください。
開催会場によってお申込みフォームが異なります。

札幌 / 仙台 / 東京A日程 / 東京B日程 / 名古屋 / 大阪 / 広島 / 福岡 / オンラインA日程 / オンラインB日程

お申し込み
STEP2
STEP2

受付、セミナー料金の振込

担当者より受付完了メールお送りします(お申込み後、5営業日以内)。

請求書は受付完了メールにPDFデータを添付してお送りします。
請求書記載の振込期日までにご入金ください。

※請求書の原本郵送は行っておりません。
 紙面でのご請求書が必要な場合はお客様ご自身で印刷をお願いいたします。

受付、セミナー料金の振込
STEP3
STEP3

案内送信

研修開始日1ヶ月前を目途に受講票等のご案内をメールでお送りします。
受講生にお渡しください。

案内送信
STEP4
STEP4

研修開始

研修を見学いただくことも可能です。
見学を希望される場合はお問い合わせください。
※同社から2名まで、1時間程度(1回のみ)

TEL 0120-926-810
受付時間 9:00~11:50/13:00~17:00(土日祝を除く)
研修開始

よくある質問

Q

長期間継続的な研修ですが途中で挫折しませんか?

修了率は98%です 全員が修了するよう講師・事務局がフォローします。

Q

どのような実践課題を行うのですか?

読書、個人面談、社内勉強会、業務報告などを実践していただけます。

Q

業務と研修との両立は難しくないですか?

実践課題を行うことに慣れるまで、負荷と感じることはありますが、通常3週間経過すると習慣化します。

Q

受講生同士の交流はありますか?

他の建設会社の技術者と交流を深めることでよい刺激になり、学ぶ意欲が高まります。
研修修了後も交流を続けている方が多いです。

Q

どのような演習があるのですか?

原価低減の算出、工程表の作成、コミュニケーション能力診断、建設業法・安衛法演習、技術提案の考案などの内容です。

Q

土木・建設業の学校を卒業していない新入社員でもついていけますか?

文系等の方にでもわかる講義内容ですのでご安心ください。

Q

助成金の対象となりますか?

対象となります。厚労省指定の書式に入力をし、申請手続きを規定通り行ってください。詳しくは下記のURLをご覧ください。

人材開発支援助成金 申請書ダウンロード 人材開発支援助成金(人への投資促進コース)パンフレット

建設業界の
教育解決に貢献したい

建設業界の教育解決に貢献したい 降籏 達生

ハタ コンサルタント株式会社

代表取締役 降籏 達生

私は学生時代に、映画「黒部の太陽」を見て、
建設を生涯の仕事にすることを決意しました。

大阪大学工学部土木学科卒業後、株式会社熊谷組に入社し、トンネル工事、ダム工事、橋梁工事に従事。
1995年、阪神大震災にて、生まれ故郷である神戸の崩壊を目の当たりにして、建設業界の変革の旗手になることを決意しました。

そして、同年3に月株式会社熊谷組を退社し、独立。共同経営者の三浦と共に創業した、ハタコンサルタント株式会社の代表として、建設業界の革新、建設技術者の育成、ISOシステムの普及に全身全霊を傾けております。また、建設現場に密着した人材育成を進めるため、当社のコンサルタントは全員が建設現場出身となっております。

そんな中、研修を受けても成果が見えないという問題に気づき、技術力向上、スキルアップさらには若手社員の定着率を上げるため、Hatacon Schoolというサービスを開始しました。
建設業界の教育問題解決の一助となることを目指しております。