集合研修

建築工事RC造配筋納まりセミナー

公益社団法人日本建築士会連合会CPD4単位取得予定】





ご案内

目 的

構造図の読み方を学ぶ
鉄筋の基礎知識を学ぶ
鉄筋の納まり図を手で書けるようになる


 
RC造の配筋納まりが体系的に学べます!

「構造図を読み取ることができず鉄筋工事会社に指示ができない」
「配筋検査で、何を確認したら良いかわからない」
「鉄筋工事の施工順序がわからず、工程をうまく引くことができない」
鉄筋工事とは、コンクリートに鉄筋を組み込むことで、建築物の強度や耐震性を向上させる工事のことです。
それゆえ 鉄筋工事は、建築物の安全性や品質に大きく関わる重要な工程です。
しかし、鉄筋工事を管理するには、専門的な技術や知識が必要で、初心者には難しいものです。

そこで、本セミナーでは、鉄筋工事の基礎知識や手順を分かりやすく解説し
建築工事におけるRC造の配筋納まりを学ぶことができます。
また、体系的に学ぶことで、鉄筋工事のイメージをつかむことができます。
鉄筋工事の知識を「知らない」方が、施工管理が「できるようになる」セミナーです。

「配筋工事は鉄筋工事会社に任せて、何も指示をしていない」
そんな方でも問題ありません。
設計図の読み方から構造図までを体系的に学ぶことができます。

RC造建築工事を施工する方、これからRC造を担当する方にはおすすめのセミナーです。

 

 

ハタ コンサルタント オンラインセミナーの特徴
1 聞くだけの研修ではなく、演習を通じて理解を深めることができる
2 オンラインで小グループのディスカッションを交えながら進行
3 研修実績20万人の講師が、熱く、わかりやすく解説!
 オンラインでも画面から熱意が伝わる
4 移動時間が不要で効率的に学べる
5 受講生1人1台のパソコンもしくはタブレットで参加することで
 講師と1対1で質問ややりとりができる

 

 

 

お申込みの流れ

1.セミナー申込み 申込フォームから必要事項を入力して送信してください。
送信後、自動返信メールが届きます。
2.受講料の振込 セミナー事務局より受付完了メールと請求書をPDFでお送りします。
請求書記載の期日までに受講料をお振込ください。
※振込手数料は別途ご負担ください
3.事前準備 日程が近づいて参りましたら事務局より、研修資料とZOOMのURL等メールでお送りします。
資料は全て印刷し、お手元にご準備ください。
受講前にZOOMの設定の確認をお願いします。接続テストが必要な方はお問い合わせください
>>Zoom設定についてはこちら
4.セミナー受講 受講当日は研修開始10分前までにZoomに接続し、予定通り研修が始められるようにしてください。
本人確認を行うため、CPD申請をされる方はお手元にCPDカードをご用意ください

 

※お申込み前に必ず受講上の注意をご確認ください

 

 

▲ ページ上部へ戻る

カリキュラム

 ・設計図の読み方を学ぶ
 ・鉄筋知識の正しい理解を学ぶ(定着、かぶり、あき等)
 【演習】やってはいけない施工ルールを探す
 ・施主、監理者がよく指摘する内容を理解する
 【演習】配筋納まり図の作成実習

 

 

PDFダウンロード 案内チラシ・FAX申込用紙
(たいていの場合PCの「ダウンロード」に保存されます)

▲ ページ上部へ戻る

セミナー概要

対象者 RC造担当で配筋の納まりが理解できない現場監督
RCの構造図が読めない現場監督
鉄筋工事について詳しくなりたい現場監督
受講料 受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。

一 般 コンテク会員
25,000円(税込) 23,000円(税込)
>>コンテク会員について

早 割 開催2ヶ月前までのお申込みで2,000円オフ
開催1ヶ月前までのお申込みで1,000円オフ
開催地・日程 ※各回、内容は同じです

オンライン 配信
方法
Zoom
※無料アプリケーションのダウンロードが必要です。
注意事項はこちらをご確認ください。
日程 ①2024年  3月19日(火)
②2024年  5月29日(水)
③2024年  7月16日(火)
④2024年  9月17日(火)
⑤2024年11月12日(火)
時間:13時00分~17時00分
事前準備 ・資料印刷
・ノートパソコンまたはタブレット、マイク付きイヤホン
・Zoom環境設定
受講上の注意 1.CPDのユニット申請について
当セミナーは各日、社団法人日本建築士会連合会CPD4単位対象です。
CPDのユニットは、ご受講後弊社で代行申請いたします。番号をお持ちの方は事務局にお伝えください。
なお、(社)日本建築士会連合会、(財)建築技術教育普及センター、(社)日本建築家協会、(一財)建設業振興基金が代行申請の対象です。

2.キャンセルポリシー
研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、受講料(通常申込の場合100%、早割申込の場合50%)からキャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。
それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。なお、代理の方の参加は可能です。
受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、受講料の返金はいたしかねます。

3.受講について
・他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、講師から退席を求めることがあります。
 なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。

4.免責事項
・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします。
 a)申込人数が開催基準に満たない場合
 b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている場合
 c)天災・事故などにより講師が会場へ到着できないと判断した場合
・掲載されているカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。

5.オンライン受講について
※オンラインセミナーはZOOMを用いて行います。事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。
 アプリはこちらからダウンロードできます。詳しい方法はこちらをご確認ください。

※研修時に使用するURL、ミーティングIDは事前にメールにてご連絡します。
 セミナー資料は各講10日前を目途に発送いたします。

※お申込をされていない方のご参加はお控え下さい。参加者が変わる場合は事前にご連絡をお願いします。万が一お申込をされていない方のご参加が判明した場合、セミナーの参加をお断りいたします。

※1人1台パソコンまたはタブレットを用意し、カメラを使用して顔が映るようにしてください。(1社で複数名ご参加の場合でも、1名1台ずつでご参加ください)セミナー中は、講師、ご参加者様同士で全員の顔が共有できる状態となります。   また、マイク付きヘッドホン、もしくはイヤホン着用の上ご参加ください。質問のやり取りをスムーズにすることとハウリング防止です。

※セミナー中は各自パソコンまたはタブレットの設定をミュート(消音)にして頂き、質疑応答やディスカッションが入った時のみ、ミュート(消音)を外して頂くようお願いします。

※Zoomの使用に不安がある場合、受講前に接続テストをすることができます。希望される方は、申込み欄に希望日時を記載してください。追って事務局よりご連絡いたします。

 

講 師

 

中井 良太

ハタ コンサルタント株式会社
コンサルティング部

大成建設株式会社にて建築施工に携わる。
マンション工事、大規模再開発工事、ホテル工事、空港工事を経験する。
その中で、オーダーメイドで作る建設技術の高さを実感し、「建設業で働く方のすばらしさを世間に広めたい」という思いの元、ハタコンサルタント株式社に入社。
現在は、1級建築士の知識を活かし、建設技術研修を実施している。

PDFダウンロード 案内チラシ・FAX申込用紙
(たいていの場合PCの「ダウンロード」に保存されます)

▲ ページ上部へ戻る

参加者の声

 

配筋納まり図を書いたことがなかったが、丁寧に教えてもらい理解することができました。
 
 総合建設会社
配筋検査をするのに自信がなかったが、これからきちんと指摘できそうです。
 
 
 総合建設会社
鉄筋工事会社の親方とこれから対等に話ができそうです。
 
 
 総合建設会社

 

 

社長・上司の声

配筋検査での不具合が減りました。

 総合建設会社
鉄筋工事会社と積極的に話すようになり、顔が生き生きとするようになりました。

 総合建設会社
 

よくある質問

 Q:まだRC造工事を担当したことがなくても、セミナー内容を理解できますか

  A :設計図の読み方からお伝えしますので理解できます。ぜひチャレンジして下さい。

 Q:建設会社で鉄筋図を書く仕事をしているのですが、本研修に参加しても良いのでしょうか

  A :本研修は現場監督目線で実施しますが、問題なくご参加いただけます。

 Q:土木工事のRC造を担当しているのですが、このセミナーの対象者でしょうか

  A :本研修は「建築工事」の内容です。土木工事における鉄筋工事とは内容が異なります。

 Q:現場で働いている支援事務員ですが、鉄筋工事を学ぶために受講してもよろしいでしょうか

  A :ぜひ受講して下さい。現場監督がどのような仕事をしているか学ぶことができます。

PDFダウンロード 案内チラシ・FAX申込用紙
(たいていの場合PCの「ダウンロード」に保存されます)

▲ ページ上部へ戻る