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がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2026年1月9日
NO2483
◆資格は手当だけじゃない。キャリアとやりがいを手に入れる方法とは
建設業において、資格は武器です。
一級施工管理技士や建築士、技術士
といった国家資格だけでなく、
ICTや測量・重機操作の資格など、
現場を動かすには多くの
「認定スキル」が求められます。
そして最近、業界全体で注目されているのが
「資格取得を通じた人材育成と定着」
という考え方です。
◆資格手当を出す会社が増えている
いま、資格を持っているだけで
毎月の給与に「資格手当」が上乗せされる
企業が増えています。
会社によっては、技術士に月3~5万円、
一級施工管理技士で月1万円程度の
支給があるケースもあります。
ただし、資格手当には原則があります。
・職務に必要な資格であること
・配置換えなどで資格を使わなくなったら
手当は支給されない
つまり、「持っているだけ」ではなく
「活かしてこそ」の価値があるのです。
◆合格祝い金や費用補助も当たり前に
最近では
「未経験から育てる」企業も増えています。
そうした会社では、資格を取るための
通信教育費用・受験料・書籍代を
全額会社が負担し、
さらに合格祝い金(一時金)を
支給しているところも珍しくありません。
中には、資格を取ったらお祝い金だけでなく、
毎月の手当も同時に支給する会社もあります。
こうした制度を活用すれば、スキルアップと
収入アップを同時に実現できるでしょう。
◆若手技術者が「成長実感」を求める時代
特に若手社員の多くは、
いま「自分が成長できる環境」に
強い関心を持っています。
・ただ現場を回すだけでなく、技術的にレベルアップしたい
・社内資格や国家資格を通じて評価されたい
・将来のキャリアパスが見える職場で働きたい
そんな意識が高まる中で、
会社側が「資格取得支援」を打ち出せば、
人材の定着ややる気向上に大きく寄与します。
◆“学ぶ文化”を現場の中に
忙しい現場の中で勉強時間をつくるのは
簡単ではありません。
しかしこれからは、
「現場の実務を通じて学び、育つ」という
文化が大切になってきます。
・上司が「この資格、そろそろ取ってみたらどう?」と声をかける
・現場で取得資格が活きる瞬間を意識させる
・資格に合った仕事を任せてあげる
こうした積み重ねが、
現場力の底上げにつながります。
◆あなたはどんな資格を目指しますか?
今の仕事をもっと楽に、
もっと広く任されるようにするために、
1つでも多くの資格取得に挑戦してみてください。
「いつか取りたい」と思っていたその資格、
もしかすると会社が応援してくれる時代が来ています。
資格は、給与を上げる道具ではなく、
「あなた自身の価値を高める最強の武器」です。
このような手当を含めて、
賃金制度にお悩みの方が多いです。
またその賃金を決めるための評価制度を
明確にしたいという声をよく聞きます。
そのような声にお応えして、セミナーを開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
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【編集後記】
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年始の研修ご依頼が
本格的に始まりました。
今年も建設技術者育成のため、
力を込めて取り組みます。
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社長ブログ