【がんばれ建設】NO584【報連相】「0と空欄は違う」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2013年7月3日
お世話になっている皆様。
いつもありがとうございます。
ハタ コンサルタント株式会社 降籏ふるはたです。
**************************************************
今日の一言
「報連相で組織の活性化」
**************************************************
書籍「ワンランク上の施工を目指す現場コミュニケーション技術」
https://hata-web.com/teaching_text/
のご注文が、止まることがありません。
ついに在庫がなくなり、増刷しました。
先ほどまでたくさんのサインを書きました!
まだまだサイン付きも承りますので
どうぞ遠慮なくおっしゃってください。
では本日のメインコンテンツに行ってみましょう。
**************************************************
「0と空欄は違う」
■現場代理人育成6か月コース(7月13日(土))の案内動画です(5分間程度)
http://www.youtube.com/watch?v=WQHsR5HDx4g
研修の詳細はこちら
https://hata-web.com/wp/?p=319
**************************************************
算数の問題です。
3-3=□
□に入るのは「0」です。
0と解答すれば正解ですが
もしも空欄のまま提出すれば、不正解です。
このように0と空欄とは異なるのです。
1日工事施工をして、とりわけ上司に報告すべき事が
ないからといって何も報告しないのが「空欄」
「問題なく施工しました」と報告するのが「0」です。
一方こういう場面もあります。
伝える用事がないから、何ヶ月も連絡をとらないのが「空欄」
「用件はないのだけど、変わりはないかなと思って
連絡したよ」といって電話をかけるのが「0」です。
このように報連相(報告、連絡、相談)のやり方一つで
現場や社内のコミュニケーションが大きく異なり
組織の雰囲気も変わってしまいます。
現場コミュニケーション技術を体得して
スムーズな組織運営をしたいものです。
報連相についてさらに詳しく知りたい方は
これをご確認ください。
書籍「ワンランク上の施工を目指す現場コミュニケーション技術」
https://hata-web.com/teaching_text/
*************************************************
■現場代理人育成6か月コース(7月13日(土))の案内動画です(5分間程度)
http://www.youtube.com/watch?v=WQHsR5HDx4g
研修の詳細はこちら
https://hata-web.com/wp/?p=319
■強いご要望にお応えして7月コース開講します。
残り2名です。検討中の方はお早めに。
「技術提案 文章力・提案力強化合宿」
7月18日(木)、7月19日(金)
https://hata-web.com/wp/?p=2566
■NPO法人建設経営者倶楽部KKC2013年8月例会
「トヨタ自動車に学ぶ建設業のカイゼン」
~トヨタ工場・トヨタ会館見学会~
http://kk-c.net/?p=1101
■建設技術者 ヒアリング対応力、プレゼン力強化合宿
8月27日(火)~8月28日(水) 名古屋開催
https://hata-web.com/wp/?p=2772&type=seminer
■技術提案について動画で学べます。
国土交通省、各都道府県の書式で解説しています。
https://hata-web.com/video_list.html
*************************************************
【編集後記】
*************************************************
きょうはこれから伊豆に向かいます。
そういえば映画「真夏の方程式」も
伊豆半島が舞台ですね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【発行】ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役 降籏 達生
【所在地】愛知県名古屋市中村区名駅4-2-28 名古屋第2埼玉ビル
【電話】052-533-9688 【FAX】052-533-9689
【ホームページ】https://hata-web.com/
【作者に直接メールする】furuhata@hata-web.com
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■