社長ブログ

【がんばれ建設】NO 1095【建設技術】「どちらのアメーバが長生きするか」

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がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2018年4月26日

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お世話になっている皆様。
いつもありがとうございます。
ハタ コンサルタント株式会社 降籏達生(ふるはたたつお)です。

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今日の一言
「条件が調っていない状況こそ喜ぶべき」
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入社3年がたち、伸びる施工管理技術者と伸びない
施工管理技術者の差は、良い習慣、マナーが
身についているかどうかです。

良い習慣、マナーが身についている人は、
すぐに現場に溶け込み、上司や協力会社職長、
職人に好かれ、その結果成果を出します。
またすぐに資格を合格することもできます。

一方、良い習慣、マナーが身についていない人は、
現場で浮いてしまい、上司や協力会社職長、職人に怒られ、
現場に居場所がなくなります。

その結果、「辞めたい」と思うようになってしまうのです。

本DVDは、工事現場で身につけるべき習慣、マナーを
7つのポイントとしてまとめています。
7つのポイントをそれぞれ10分ずつ動画で学び、
その後2分程度の簡単な確認テストを行うシステムです。

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では本日のメインコンテンツです。
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「どちらのアメーバが長生きするか」
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カリフォルニアの研究者たちが、アメーバの一群を
二つの異なるタンクに半分ずつ入れたそうです。
第一のタンクでは、水の温度、水位、その他諸々、
注意深くモニターし、成長に必要な完璧な条件になるようにしました。

一方、第二のタンクに入れられたアメーバは常に
変化にさらされ、暑さ寒さの極限に置かれました。

さて、どちらのタンクのアメーバが長生きしたでしょうか?

驚いたことに、早死にしたのは、第一のタンクの、
快適な環境に置かれたアメーバでした。

あまりに居心地のよい環境にいると、よどみや腐敗が生じます。
一方、努力を強いられたり、周囲に馴染むことを
余儀なくされることは、成長を促進するのです。

今、働き方改革の名のもと、建設業の職場環境が
改善されています。
休日が増え、残業が減り、IT機器が導入されています。

一方、まだ全く状況が改善せず、
旧態依然としている。という人もいることでしょう。
いや、むしろこちらの状況の方が多いようです。

もしくは、自分はたいへんな工事ばかりを担当して
苦労ばかりだ、という人もいるでしょう。

人は、すべての条件がととのったらうまくいく、
と考えがちです。
しかし、アメーバの事例を見るように
むしろすべての条件が調っていない状況こそ喜ぶべきです。

もし逆境にさらされたら、喜んで迎えいれましょう。
そして、対処しましょう。
思い通りでない環境に感謝する日がきっと来ることでしょう。

『新 自分を磨く方法』スティービー・クレオ・ダービック著
を一部参考にしました。

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【編集後記】
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本日は長野県に来ています。
私が以前施工したダム工事現場の近くです。
その際、一緒に仕事をした方にも会うことができ
懐かしく、心が熱くなりました。
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