社長ブログ

現場で素早く決断できる人になるための3つの方法【がんばれ建設1741】

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2021年4月1日
NO1741

**************************************************
今日の一言
「人、本、旅」
**************************************************

現場ではわからないこと、正解がないことを

決めなければならない場面が多くあります。

雨が降ってきたとき、コンクリート打設を止めるべきか

続けるべきか

価格が高いけれど実績のある協力会社と、

価格や安いけれど実績のない協力会社と、どちらを選ぶべきか

こういう場合、「直感で決める」ことが大切です。

ただし、直感というのは「何も考えずに決める」ことでは

ありません。

人間の脳は、問題に直面した瞬間に、頭のなかに蓄積されている

情報を高速でサーチし、最適な答えを導き出すように

できているのです。

つまり、脳が最速で必要な情報処理を行った結果が

「直感」なのです。

直感の精度は、その人のインプットの集積で決まります。

だからこそ、日ごろから読書をしたり、

さまざまなジャンルの人に会ったりして経験の幅を広げ、

インプットの量を増やしておくことが大切なのです。

そのように努めれば、直感の精度は確実に高まります。

常に「人、本、旅」で勉強しなければいけないのです。

今日は4月1日で年度初めなので、新たに管理職になるとか、

新たな職場のリーダーになるという方もいるかもしれません。

極論すれば、リーダーというのは、

「わからないことを決められる人」のことです。

現場をいちばん知っているのは部下であり、

上司はその詳細まではわからないのがふつうです。

わからないなかで、日々多くの判断を下していくことこそが

リーダーの役割なのです。

いちばんまずいのは、課題に対して優柔不断な態度をとることです。

「この人と結婚していいのか」

「この会社に入っていいのか」

「会社を辞め、転職していいのか」

そのためには、多くの本を読み、多くの人と会い、

多くの場所に出かける(旅)ことが欠かせません。

今はコロナ禍で人と会ったり、旅に出ることが制限されているので、

だからこそ、本を多く読むべきでしょう。

私が、リーダーを決める立場の場合、最低でも毎月1冊の

読書習慣がない人は、リーダーに選びません。

場数を踏み、失敗もし、歳を重ねて直感の精度を高めたいものです。

『カベを壊す思考法』出口治明著を一部参考にしました。

*************************************************
【編集後記】
*************************************************

今日から新年度ですね。

新たな職場で働き始めた方が多いと思います。

肩の力を抜いて、活躍を期待しています。

*************************************************