「祝MVP」大谷翔平選手が活用したマンダラチャートとは【がんばれ建設1879】

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がんばれ建設　
～建設業専門の業績アップの秘策～
ハタコンサルタント株式会社　降　籏　達　生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2021年11月19日
NO1879

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今日の一言
「やり抜く力」
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アメリカ大リーグで大活躍したている大谷翔平選手。

大谷選手が成長するために使ったツールの一つに

「マンダラチャート」があります。

大谷選手が花巻東高校時代に作成した

「マンダラチャート」はこのようなものです。

マンダラチャートは、デザインコンサルタント

今泉浩晃氏によって開発された目標達成ツールです。

9マス×9マス＝81マスに目標と構成要素、実践課題を

記入します。

マス目を埋める作業を繰り返す過程で、目標達成のた

めの課題が可視化されていくので、「やり抜く」こと

が期待できます。

しかし多くの場合、「やり抜く」ことが難しいのです。

米国・スクラントン大学の調査によると、米国民の

約45%が年始に目標を設定しますが、年末までにその

目標を達成できた人の割合はわずか8%に留まるとされ

ています。

やり抜くことが難しい理由は、次の3つです。

・重要で緊急なことに追われ、目標達成のために

実施することが後回しになってしまう

・立てた目標があいまい・抽象的で、具体的に書かれ

ていない

・何のために目標を実施しているのかがわからなく

なる

これら3つの実践するために「マンダラチャート」が

有効です。

私は、「マンダラチャート」を活用した「マンダラ

手帳」を活用しています。

これは日々の計画や長期計画を「マンダラチャート」

に書くことができるものです。

マンダラ手帳や利用方法の詳しくはこちらです。

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【編集後記】
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今週末、経営計画発表会を開催します。

より建設業の発展に力を注げるよう、決意を新たに

します。

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