社長ブログ

現場に行く前のアルコールチェックが必須に【がんばれ建設1924】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2022年2月10日
NO1924

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このところ、通学中の悲惨な交通事故により命

を落とす子どもに関する報道をよく目にします。

このような災害をなくすため、道路交通法施行

規則の一部が改正されました。

業務上、自動車を使用する一定の企業に、運転

前後にアルコールチェックの実施が義務付けら

れます。

以下に、安全運転管理者の選任と追加された業

務を記載します。

1.安全運転管理者の選任

以下の事業所で安全運転管理者を選任しなけれ

ばなりません。

・乗車定員が11名以上の自動車を1台以上使用し

ている事業所

・その他の自動車を5台以上(自動二輪車は、原

動機付自転車は除き1台を0.5台で計算)使用する

事業所

さらに、自動車20台以上を使用している事業所

においては、20台ごとに副安全運転管理者を1

人選任する必要があります。

※自家用車を通勤にのみ使用している場合には

この台数に含まれません。

ただし、その自家用車を業務に使用していると

きには、台数に含めます。

2.アルコールチェック業務

安全運転管理者の業務に、アルコールチェック

業務が追加されます。

1)運転前後の運転者に対し、その運転者の状態

を目視等で確認することにより、運転者の酒気

帯びの有無を確認すること

2)酒気帯びの有無を記録し、記録を1年間保存す

ること

なお、2022年10月1日からは、上記1)の確認を、

国家公安委員会が定めるアルコール検知器を

用いて行い、アルコール検知器を常時有効に保

持することが義務付けられます。

現在、スマホに連結させてアルコールチェック

を行う「アルコールチェッカー」が販売されて

います。

これは、社員が運転する前に、スマホに連結

させたアルコールチェッカーに息を吹きかけ

酒気帯びの有無を確認できるというものです。

(アルコールチェッカーと検索すると多数の

商品が出てきます)

そのデータはクラウドを通じて、本支店の

安全運転管理者が確認できます。

私が関与している建設会社でも多くの会社が

導入をされています。

ちなみに、余談ですが、朝、液体歯磨き(お口

くちゅくちゅモンダミンのような)

を使うとアルコール分が検出される場合がある

ので注意が必要なようです。

社員の安全と、そして一般歩行者の安全を

守るためにも、早期に対応をする必要があり

そうです。

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