社長ブログ

コロナ禍がピンチな人とチャンスな人の違いとは【がんばれ建設1933】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2022年2月25日
NO1933

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コロナ禍がなかなか収まりません。

閉塞感が漂う中、今まで意識しなかったことが

見えるようになってきました。

飛行機の換気システムの仕組みが紹介され、そ

の換気能力の高さが話題になっていました。

以前は誰もそのことを話題にはしませんでし

たが今だからこそ目を付けるようになったので

す。

私は数年前、研修にてZOOM等のオンライン会議

システムを紹介していました。

受講生は一様に驚いていましたが、今やあたり

前のように使っています。

こういうときは、挑戦のハードルが下がりま

す。

何事もなく平和なときは新たなことに挑戦する

よりも、現状維持が正しい選択肢でした。

一方、社会全体が激しく動いているときには

何かに挑戦して、うまくいかなければ、また

新たな方法を探れば良い、という風潮になり

ます。

ほんの数人が、新たなことに挑戦する。

そして、世の中を変えていく人となるかもし

れません。

また、世の中を変えるとか大きなことではな

く、自分自身を変えることはできます。

今までなら飲みに行っていたところ、家にいる

のであれば本を読み、新たな資格を取るため

の勉強を始めるとよいでしょう。

オンラインで今までつながることのできなか

った人たちとの新たなコミュニティに参加す

ることも良いと思います。

屋外で動くことは感染のおそれが少ないですし

免疫力アップにもつながるため、運動を始め

る人も増えています。

社会全体が激しく揺れ動いている今こそ、挑戦

する建設技術者でありたいものです。

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【編集後記】
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3回目のワクチン接種の案内が届きました。

早く接種して、より安全に研修、コンサルティ

ングを行いたいものです。

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