ヒヤリハット活動はなぜ面倒くさいのか【がんばれ建設★お知らせ】
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がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2022年11月10日
お世話になっている皆様。
いつもありがとうございます。
ハタ コンサルタント株式会社降籏達生
(ふるはたたつお)です。
現場の安全を守るために、毎日苦労されていること
と思います。
とはいえ、事故は思わぬ時に起こるものです。
絶対に100%安全はありえません。
ヒヤリハットが大切だとはよく言われていることです。
ヒヤッとしたり、ハッとしたことを記録に残し
再発防止しようということです。
ハインリッヒの法則によると、1件の重大災害の裏に
300件のヒヤリハットがあるとされています。
しかし実際にはほとんどの会社でヒヤリハット活動は
運用されていません。
理由は「面倒くさいから」です。
そこで、ヒヤリハット活動を改善し
ヒヤリ・ハット・キガカリ活動(H・H・K)を実践し
成果を上げている建設会社があります。
『ヒヤリ・ハット』に加えて『気がかり』も
重視するというものです。
ヒヤリ、ハットは本人しか書けませんが、
「気がかり」は第三者でも書くことができます。
このたび、HHKを活用して、安全現場をつくって
おられる方にお話しいただく機会を設けました。
発表者の株式会社大都 松本 平さんは
動労安全衛生マネジメントシステムISO45001を
構築された責任者です。
以前は私が勤務していた熊谷組で共に働いた
仲間でもあります。
現場の安全レベルを向上させたい方に
お勧めの講演会です。
ISO推進フォーラム11月例会概要
■日 時
2022年11月18日(金) 14:00~17:00
■会 場
ZOOMにて開催
■参加費
一般参加:3,000円
ISO推進フォーラム会員:無料
詳しくはこちらです。