社長ブログ

1月10日建設業許可・経営事項審査電子申請がスタートすると何が変わるのか【がんばれ建設2075】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2022年12月23日
NO2075

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2023年から解体、改修工事にて義務化される

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◆1月10日建設業許可・経営事項審査電子申請

がスタートすると何が変わるのか

建設業許可と経営事項審査の手続きの

電子申請が、1月10日から運用開始されます。

詳しくはこちらです

電子化のメリットは、次のとおりです。

・窓口に行く手間や郵送をする手間がなくなる

・バックヤード連携により、納税証明書や登記簿謄本を

取得する手間がなくなる

・許可通知書、結果通知書を電子送付で受領できる

ちなみに、バックヤード連携とは、他省庁と連携をして、

書類の取得等ができるというものです。

納税証明書や登記事項証明書の他にも、

技術検定合格証明書や経営状況分析結果通知書、

監理技術者資格者証・監理技術者講習修了証、

建設業経理士登録証・建設業経理士CPD講習修了証が

バックヤード連携される予定です。

このことで、申請時に合格証明書等をコピーして

申請書に添付する手間がなくなります。

電子申請によって、これまで行政書士に依頼していた

申請手続きを自社で行いやすくなります。

もちろん、その前提として建設業法等の理解を

している必要はあります。

この変化をチャンスととらえ、自社で申請することに

チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ハタ コンサルタント株式会社では

建設業法のセミナーを定期開催しています。

オンラインでも受講できますので、遠方の方でも

受講しやすいです。

詳しくはこちらをご覧ください。

名南経営建設業法令情報メールマガジンを

一部参考にしました。

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【編集後記】
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今日も大雪が懸念されています。

除雪作業する方は、くれぐれもご自身の安全を

確保した上で、地域の安全安心を

守ってくださいますことを祈っています。

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