社長ブログ

「いずみ鉄道社長が語る企業発展と地域活性化」~いすみ鉄道はどうすれば残れるのか~【がんばれ建設★お知らせ】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2023年1月18日

◆「いずみ鉄道社長が語る企業発展と地域活性化」

~いすみ鉄道はどうすれば残れるのか~

「菜の花鉄道」「国鉄時代の車両を活かした

キハレストラン列車」として、

多くの鉄道ファンや近隣住民から親しまれている、

千葉県のいすみ鉄道株式会社。

その歴史は古く、大原駅から大多喜駅間が

開通したのは大正元年のことで、

国鉄、JR東日本時代を経て、昭和63年3月24日より、

いすみ鉄道が運営を開始しました。

県や沿線自治体が出資する第三セクターの

いすみ鉄道は、これまでに三度の社長公募をしており、

その三代目社長として就任したのが

大学で交通土木工学を学んだ古竹孝一さんです。

コロナ禍での2020年の緊急事態宣言では

乗客が全くいなくなり、絶望的な状況でした。

古竹さんが常に考えを巡らせているのは、

千葉県のために何ができるかということです。

いすみ鉄道と言えば、菜の花や観光列車です。

もちろん観光客や鉄道ファンの需要は大事に

していかなければなりませんが、それと並行して

沿線住民の増加にも貢献したいと古竹さんは言います。

多くの街づくりのアイデアを出しながら、会社

と地域の発展を目指しておられる古竹さんに

お話しいただきます。

建設業を核にして、地域の活性化を進めたいと

いう方にはお勧めの講演会です。

お申し込みはこちら

http://kk-c.net/202302-06/

日時;2023年2月6日(月)

14:30~15:00 

講師 降籏 達生「地方で成長する建設会社」

15:00~16:30 

講師 古竹 孝一「経営者が語る企業発展と地域活性化」

16:30~17:00 質疑応答

会場;

・東京会場;イオンコンパス東京八重洲会議室

 東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階

(JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩4分)

・オンライン型;ZOOM形式にて

参加費

お一人5、000円

NPO法人建設経営者倶楽部KKC会員は2人まで無料

講師略歴

古竹 孝一

香川県高松市出身。

1997年日本大学大学院理工学研究科交通土木

工学専攻〔現・交通システム工学専攻〕修士課程修了

大学院修了後に香川へ戻り、高松市の

日新グループのために尽力。

人を辞めさせない会社づくりをモットーに、35

歳で日新グループ全体の社長に就任。40歳で取

締役会長。

2018年11月に社長公募により、いすみ鉄道株式会社の

代表取締役に就任。

いすみ鉄道では「い鉄ブックス」や井原鉄道、

四国旅客鉄道(JR四国)との提携など様々な

新しい試みを行っている。”

講演内容

1.私がいすみ鉄道に来た理由

2.第三セクターという初めての職場

3.4年間やってきた事例

4.これから鉄道に求められているもの

5.社長のこれまでとこれから

お申し込みはこちらからどうぞ

http://kk-c.net/202302-06/