経験5年で現場責任者を任せるための6つのポイント【がんばれ建設★お知らせ】
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がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2023年4月25日
経験5年で現場責任者を任せるための6つのポイント
建設会社に入社したからには、早期に現場責任者に
なりたいものです。
本人はもとより、建設会社としても、早く現場責任者を
実施できるように育って欲しい、というのが本音でしょう。
しかしいくつかの問題があります。
・現場責任者をするための必要な能力が
なにかがよくわからない
・現場責任者として必要な能力を5年で身につけられない
・能力が不十分なまま現場を任せて失敗すると
本人や会社への影響が大きい
小規模工事といえども、現場責任者を担当するために
必要な能力のうち、OJT(職場内教育)だけでは
身につかないことは次の6つです。
着工前
1.施工計画書の作成能力
2.実行予算書、工程表の作成能力
3.法律の知識(建設業法、労働安全衛生法他)
施工中
4.現場のもめ事を解決するコミュニケーション技術
5.原価低減、工期短縮の知識
竣工後
6.工事結果を分析して次の工事に活かす技術
上記の詳細は以下の資料に記載しました。
「建設技術者 キャリア別能力向上システム」2023年1月改訂版
ハタ コンサルタント株式会社では、これらの知識を
体系的に学び、演習を踏まえて身につける
研修を開講しています。
経験2~9年で、これから現場責任者として
担当させたい方にはお勧めの内容です。
詳しくはこちらです。