建設会社で入社3年後 定着率を100%にするための 人材育成6つのポイント【がんばれ建設★お知らせ】
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がんばれ建設
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2024年1月23日
◆建設会社で入社3年後 定着率を
100%にするための 人材育成6つのポイント
若手社員の定着率が低いという
相談をよく受けます。
中には10年経つと、
1人も新入社員が残っていないという
会社もあるほどです。
私は、28年間建設業向けコンサルティングを行う中で、
若手社員が定着する会社には
6つの特徴があることがわかりました。
以下の6つのポイントです。
1 休日、給与等の待遇が良い
2 若手が安心して働ける仕組みがある
3 社員同士の人間関係が良い
4 上司、先輩から認められて働くことができる
5 仕事を通じて成長できる
6 顧客や社会から喜ばれていることを実感できる
1,2を外的動機付け
3~6を内的動機付け
と言います。
1,2は社員の外側に
やる気スイッチがついているので、
上司や先輩が押すことで、
やる気を高めることができます。
つまり、待遇を改善したり、
安心して働けるよう仕組み化を進める
必要があるということです。
一方、3~6は社員の内側に
やる気スイッチがついているので、
上司や先輩は直接押すことができず、
社員本人しか押せません。
社員自身が、
成長意欲や貢献意欲を感じるような
組織風土を作る必要があるのです。
これら6つのポイントの
1つでもうまくいっていないと、
社員は不満や不安を感じます。
これらをバランス良く整備することで
若手が定着する会社とすることができます。
「建設会社で入社3年後 定着率を100%に
するための 人材育成6つのポイント」を
解説するセミナーを開講します(無料)。
オンラインにてご受講いただくことができますが、
会場にて受講され、他の建設会社との討議を通して
学ばれることをお勧めします。
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2月7日(水) 13:30~15:30
【仙台】2月8日(木) 13:30~15:30
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