社長ブログ

助成金を活用して研修費用を50%にする方法とは【がんばれ建設★お知らせ】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2024年1月29日

◆助成金を活用して研修費用を50%にする方法とは

変化の激しい建設会社にとって、

人材育成によって社員の技術レベルを

向上させることは重要課題です。

しかし、研修にかかる費用と時間を考えると、

研修を受けさせることを躊躇してしまう方も

多いことでしょう。

・研修にかけたお金と時間分の効果があるか不安

・助成金を活用して研修を活用しようとするけれど、

 その申請方法がわからない

・研修に活用できる「人材開発支援助成金」に

 必要な書類の作成方法がわからない

厚生労働省が所管する

「人材開発支援助成金」を活用すると、

研修にかかる費用の約50%が助成されます。

人材開発支援助成金とは以下のようです。

昨年12月に改定されました。

人材開発支援助成金

このうちよく使われているのは次の2つです。

1)特定訓練コース

若年者へ、10時間以上の訓練を実施した場合

2)一般訓練コース

職務に関連した専門的な知識及び技能を

習得させるための20時間以上の訓練を実施した場合

「人材開発支援助成金」受給申請に

必要な書類は大きく以下の2つです。

◆労務関係書類

・就業規則を労働基準監督署に提出している

・雇用契約書を毎年作成している

・賃金台帳、出勤簿を作成している

◆教育関係書類

・施工管理技術者キャリアプラン

・研修が社員に必要な理由を証明する書類

労務関係書類は、

社会保険労務士に依頼すれば整えてくれますが、

教育関係書類の作成が難しく、

申請を断念する建設会社が多いようです。

そこでこのたび、助成金を活用して、

人材育成を進めようと考えている建設会社の

経営者、人事担当者に向けてセミナーを

開講することにいたしました。

「社員研修に助成金を活用して、人材育成、

定着率を向上させる方法オンラインセミナー」

くわしくはこちらです。

【無料セミナー】社員研修に助成金を活用して、 人材育成、定着率を向上させる方法 オンラインセミナー

◆カリキュラム

1)人材開発支援助成金とは

2)助成金受け取れる会社の条件とは

3)どの程度の助成金を受け取れるのか

4)助成金対象となる研修とは

5)助成金申請に必要な教育計画の作り方

・施工管理技術者キャリアプラン(事例提供)

・研修が社員に必要な理由を文書化する方法(事例提供)

※各回、オンラインにて開催いたします。

※セミナー費用は無料です。

ぜひこの機会に助成金を活用して、

人材育成定着率向上を目指してみてください。