なぜ研修を受講しても成果がでないのか【がんばれ建設★お知らせ】
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がんばれ建設
～建設業専門の業績アップの秘策～
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2024年3月12日
◆なぜ研修を受講しても成果がでないのか
「社員に研修を受講させても効果が見えない」
「研修を受講して1～2週間は効果があるようだが、
その後は学んだことをすっかり忘れてしまっている」
このような声をよく聞きます。
この原因は研修で学んだことが身についていないことです。
ではどうすれば学んだことを身につけられるのでしょうか。
それは実践することです。
クロールの泳ぎ方を学んだだけでは
泳ぐことはできませんが、
プールに入って手足を動かしているうちに
泳げるようになるものです。
学んだことは次のフローで自身の身につきます。
◆分かる；研修や書籍で学ぶ
↓現場でやってみる
◆できる；学んだことができるようになる
↓現場でやり続ける
◆喜ばれる；できるようになったことが相手から喜ばれるレベルまで向上する
例えば原価低減であれば次のようです。
◆分かる；原価低減の手法を学ぶ
↓現場でVE提案を考え実践する
◆できる；原価が低減した
↓さらに現場で原価低減を続ける
◆喜ばれる；現場原価が下がり、顧客や会社から喜ばれる
例えばコミュニケーション能力であれば次のようです。
◆分かる；プレゼンや交渉術を学ぶ
↓現場でプレゼンや交渉を実践する
◆できる；相手の心をつかむプレゼンができるようになる
↓さらにプレゼン、交渉を実践し続ける
◆喜ばれる；交渉術が身につき、
設計変更増額、適正価格での発注ができ、会社に利益をもたらす
ハタ コンサルタント株式会社では、
このような実践型の研修を
「ハタコンスクール」と呼んで開講しています。
新入社員
若手社員
現場代理人
幹部社員
現場支援事務員
を対象にした長期実践型セミナーを受講することで
確実に知識が身につき実践できるようになります。
詳しくはこちらです。