~米国弁護士が語る~訴訟大国の法律戦線


今回は、ニューヨークライセンス保有の米国弁護士 山本 舞 さんを招き、
「 日本企業が学ぶべき国際基準」についてご講演をしていただきます!
「ごめんで済んだら警察は要らない」 これは小学生の頃によく聞く言葉です。
「悪いことをしたら謝る」これは何歳になっても必要な事です。
悪気がなく人のものを盗んでしまったら、その人は謝らなくて良いでしょうか。 その判断基準となるのが『法律』という各国のルールであり、企業はこの法律を基準として、営利活動を行います。どちらが良いか悪いか以外にも、法律はあなたの意思とは関係なく介在します。
例えば、ISOは「良い品質」と唱えても、それを掲げる国によって違う『基準』を無くそうという意図があります。 グローバル社会になり、日本の会計基準は大企業を中心に国際会計基準に移行しつつあります。国境を越えて多種多様な人材との仕事が増えてきた今こそ、法律に目を向けてみてはいかがでしょうか。
日米で活躍する国際弁護士が、日本の企業が学ぶべきことを分かり易く解説します。
日 時 | 2020年11月14日(土) 9:00~12:00 |
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会 場 | 名古屋第二埼玉ビル 地下1階 会議室 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目2番28号) ※今回、オンライン配信はございません |
参加費 | 一般参加:3,000円 (※初めてのご参加は特別価格1,000円!) ISO推進フォーラム会員:無料 |
対象者 | ・これからISOを取得しようとする方 ・自社のISOを見直したい方 ・ISOコンサルタント、ISO審査員の方 ※特に管理責任者の方に最適です。 |
ISO推進フォーラム入会について (今後もこの会に参加したい方へ) |
入会費:1,000円 年会費:10,000円 |
講演内容
カリキュラム
講師プロフィール
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米国弁護士
山本 舞Mai Yamamoto
ニューヨークライセンス保有の米国弁護士。独占禁止法と知的財産法に特化した国際案件のディスカバリーエキスパート。
国内メーカーや製薬会社の国際民事訴訟から、アメリカの司法省及びFBIの調査協力を含む刑事訴訟など、長年のキャリアで培った取扱案件は多岐に渡る。
東京にオフィスを構え、日本をベースに海外進出する日本企業を守っている。現在は訴訟案件をこなす傍ら、多くのベンチャー企業の顧問として、日本からの海外進出をサポートしている。- 略歴
- Temple University School of Law 卒業
2010年 ニューヨーク州弁護士資格取得
Foley and Lardner, Morrison and Forester などの国内の外国法事務弁護士事務所での経験を経て
2013年 独立