「ISOを活用して、守りの経営から攻めの経営へ」~ マネジメントシステムを企業経営に生かす! ~


最近、世間を騒がす不祥事が多い。
他社事例から自社のMSに生かすには
・事例の分析(原因の推察)—該当しそうな部署に対し内部監査を実施—そしてMSに落とし込む
守りの経営から攻めの経営へ
・社員のモチベーションをいかに高めるかにかかっている…コミュケーション、力量アップの重要性…“従業員満足無くして顧客満足なし”
・業績目標も重要だが、ありたい会社のビジョンをまず示す
・中長期的なリスクをどう会社の自分ごとに落とし込むか
・ISOマネジメントシステムは特効薬ではない…あくまでも社会的責任を果たすための仕事のツール
について、お話をいただきます。
日 時 | 2023年11月11日(土) 例会 9:00~12:00 |
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会 場 | 名古屋第二埼玉ビル 地下1階 会議室 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目2番28号) ※今回、オンライン配信はございません |
参加費 | 一般参加:3,000円 ISO推進フォーラム会員:無料 懇親会費:5,000円 |
対象者 | ・これからISOを取得しようとする方 ・自社のISOを見直したい方 ・ISOコンサルタント、ISO審査員の方 ※特に管理責任者の方に最適です。 |
ISO推進フォーラム入会について (今後もこの会に参加したい方へ) |
入会費:1,000円 年会費:10,000円 |
講演内容
- ・ISO規格の意図
・不祥事を起こした場合の4つの罰
事例を通じて規格との関連を考える
・記録は自分をそして組織を守る!“
・書類(記録)の改ざんはなぜ起こる…マンション工事での杭のデータ改ざん事例、製造メーカーの検査記録書き換え事例を通じて
・法令順守は自分をそして組織を守る!(法令順守の重要性)…法令順守は環境法令だけではない
・長時間労働のリスク…長時間労働は品質、環境そして命へ大きく関わる大突貫工事で竣工日前日ボヤを出した事例、過労自殺の労災認定事例から
・計測管理の重要性…札幌市内の精度不良による建替え事例などから考える
・受入れ検査はどこまで実施すべきか…群馬県道路2次製品の強度不足の事例から考える
カリキュラム
- ・ISO規格の意図
・不祥事を起こした場合の4つの罰
事例を通じて規格との関連を考える
・記録は自分をそして組織を守る!“
・書類(記録)の改ざんはなぜ起こる…マンション工事での杭のデータ改ざん事例、製造メーカーの検査記録書き換え事例を通じて
・法令順守は自分をそして組織を守る!(法令順守の重要性)…法令順守は環境法令だけではない
・長時間労働のリスク…長時間労働は品質、環境そして命へ大きく関わる大突貫工事で竣工日前日ボヤを出した事例、過労自殺の労災認定事例から
・計測管理の重要性…札幌市内の精度不良による建替え事例などから考える
・受入れ検査はどこまで実施すべきか…群馬県道路2次製品の強度不足の事例から考える
講師プロフィール
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エムイー・テック 代表
村田 光大實Hiromi Murata
ISO主任審査員(品質、環境2021年まで) 現在は個別組織での、ISO基本研修、内部監査員養成研修講師、
マネジメントシステム有効活用を目指したコンサルティングなどを実施
資格:一級建築士、一級建築施工管理技士
株式会社フジタ東京支店建築部部長(環境管理担当)
高俊興業株式会社営業副本部長、顧問
【ISO関連の実績】
・審査実績:約100社、約250回(主な職種;建設業、設備工事業、土木コンサルタント業、廃棄物処理業、
運送倉庫業、清掃業、警備業、金属加工業、アスコン製造業他、建設業が約7割)
・ISOコンサルタント(品質、環境):9社
・ISO関連研修会(基礎研修、内部監査員向け研修、環境法令研修他)講師 約35回
【その他公的委員会委員等】
・国土交通省:建設リサイクル法制定に伴う「建設副産物適正処理推進要綱」
改定委員及び要綱解説本一部執筆
・日本建設業団体連合会:環境マネジメントシステムワーキングメンバー
・建築業協会:建設副産物部会委員
・神奈川県産業廃棄物協会:建設特別委員会委員長
・日本鉄筋接手協会:要員認証外部監視委員会委員、その後内部監査局主査 等