次回例会
ISOマネジメントシステム規格、気候変動の追補版発行に伴う対応について、説明をしていただきます。
持続可能な社会を実現する上で、組織が果たす役割は大変重要です。気候変動をマネジメントシステムに反映し、
自社にあった見直しや導入方法について、徹底解説です。
気候変動は、極めて重要なテーマであり、気候変動への配慮を加えることは非常に重要ですが、
規格では常に、MS に影響を与えるすべての課題を組織が考慮する必要性を含んでいます。
従いましてMS を導入している多くの組織は、既に気候変動に配慮していると思います。
気候変動への対応の状況が明確にされていれば、今回の追補版に対する対応はできていると判断できます。
過度なご心配は無用と思われます。
①自社が気候変動に関連する課題かどうかを決定することの解説
②関連する利害関係者は、気候変動に関する要求事項をもつ可能性の解説
③清掃活動の実践
④気候変動を含めて外部内部の課題が考慮されていることを証明または説明できるようにする
講師プロフィール
三品 雅弘(みしな まさひろ)氏
株式会社QFSJapan
税理士事務所勤務を経て、
株式会社マネジメントシステム評価センターに入社
ISO主任審査員の資格を活かし、数々の企業のコンサルティング、ISO審査を支援
現在は、株式会社QFSJapanにて 契約審査員としてご活躍
環境マネジメントシステム審査員(主任審査員)
プライバシーマーク審査員(審査員補)
クラウドセキュリティ審査員
品質マネジメントシステム審査員(主任審査員)
労働安全衛生審査員(審査員)
情報マネジメントシステム審査員(主任審査員)
ISO推進フォーラム11月例会概要
■日 時
2024年11月9日(土) 例会 14:00~17:00
■会 場
名古屋第二埼玉ビル 地下1階 会議室
(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目2番28号)
※今回、オンライン配信はございません
■参加費
一般参加:3,000円
ISO推進フォーラム会員:無料
■対象者
・これからISOを取得しようとする方
・自社のISOを見直したい方
・ISOコンサルタント、ISO審査員の方
※特に管理責任者の方に最適です。
■ISO推進フォーラム入会について(今後もこの会に参加したい方へ)
入会費:1,000円 年会費:10,000円