公開セミナー
保護中: 作成中【オンライン】若手原価・工程管理セミナー(3年生向け)
受付中
- 開催地
- オンライン
- セミナー形式
- 短期(1~2日)セミナー
- お悩み事
- 若手社員に安心して現場を任せたい、若手技術者を育成したい、人材育成のできる上司を育てたい、体系的に人材教育をしたい、社員の定着率を上げたい、CPDS、CPDを取得したい
解決するお悩み
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入社して3年目となり、
そろそろ小規模案件を任せたいけれど、
やりきれるかどうか不安がある -
若手の教育は上司のOJT任せだったので、
成長度合いに個人差が大きい -
3年目に会社を辞める人が多いと聞くので、
退社しないか心配だ
【公益社団法人日本建築士会連合会】CPD12単位申請中
保護中: 作成中【オンライン】若手原価・工程管理セミナー(3年生向け)の目的
3年生に特化した研修
「入社して3年目となり、そろそろ小規模案件を任せたいけれど、やりきれるかどうか不安がある」
「若手の教育は上司のOJT任せだったので、成長度合いに個人差が大きい」
「3年目に会社を辞める人が多いと聞くので、退社しないか心配だ」
新卒で採用された社員が3年目になると、そろそろ小規模案件や工区を任せて、
施工管理をして欲しいと考えるものです。
ただし、3年目社員の育成は現場任せで、体系的に教育を実施していないことが多いです。
そのため、成長度合いに個人差がでてきます。
その結果、なかなか仕事を覚えられない社員は
「自分には建設の仕事があっていない」
「辞めて他の業種に進みたい」
などと思う人がでてきます。
本研修では、入社3年目の社員を対象にして、施工管理(原価管理、工程管理)の実践、
各種申請書の記載方法、後輩の育成方法などを身につける事を目的としています。
また、施工管理技士取得(2次検定)のためのコツを学ぶことができます。
体系的に若手社員を育成する手段として、3年生研修をご活用ください。
セミナー受講後の状態
- 自分にスキルが身に付いたことを
実感できるようになる - 朝礼や昼礼などの日々の作業打合せの
進め方が分かる - 施工図のチェックポイントが分かる
- 資格試験の取り組み方が分かる
カリキュラム
原価管理、工程管理の実践
●原価管理の実践
- 数量計算の実施方法
- 建設単価の設定方法(物価版の見方)
- 効果的な資材発注、手配方法
●工程管理の実践
- 工程に遅れない資材手配方法
- 月間、週間工程の作り方
部下育成、資格取得の実践
●建設現場でのコミュニケーションの実践
- 効果的な会議の進め方(安全会議、工程会議)
●後輩育成の方法
- 後輩のやる気を高める方法
- 後輩の知識が増える教え方
●資格取得~施工管理技士
- 勉強する習慣を身に付ける
- 2次検定対策
※カリキュラム は予定であり、都合により変更されることがあります。
開催地・日程
受付中
会場
オンライン
Zoom
日程
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1日目 |
2日目 |
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|---|---|---|
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06月17日(水)9:30~16:30 |
06月18日(木)9:30~16:30 |
昼食休憩 1 時間含みます
本人確認を行うため、受講当日は9:15までにZoomに接続してください
受講料
受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。
早割
申込
開催 2ヶ月前までのお申込みで
¥3,000 OFF
開催 1ヶ月前までのお申込みで
¥2,000 OFF
第1講
| 一般 | ||
|---|---|---|
| 1名 | 60,000円(税込) | 55,000円(税込) |
人材開発支援助成金(人材育成支援コース)を活用する場合
研修にかかわる経費助成(45%)
27,000円
研修に参加する社員の賃金助成
800円×12時間=9,600円
助成金合計27,000+9,600円=36,600円
差し引き負担金額60,000円-36,600円=23,400円
助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なります。
助成内容の詳細は各都道府県の労働局にお問い合わせください。
弊社にお問い合わせいただいても、詳細はお答えいたしかねます。
厚生労働省のWEBサイトはこちら
申し込みの流れ
-
step1
申込
申込フォームから必要事項を入力して送信してください。
事前にZoomの設定をしてください。 -
step2
事前入金
受付メールに従って事前に受講料を入金してください。
入金確認後、順次配信URLをご案内します。 -
step3
事前準備
日程が近づいたら事務局より資料を発送します。
ZOOMのURL等はメールでお送りします。 -
step4
参加
受講当日は9:15までにZoomに接続してください。
講師
一級建築施工管理技士
建築物石綿含有建材調査者(一般)
渡邉 泰規Hiroki Watanabe
1979年広島市生まれ。
広島県三原市に建設された広島空港を見て、
ウイングの壮大さに感動。高校、大学にて建築学を学ぶ。
大手ゼネコンにて、JRゲートタワー、再開発事業、
ショッピングモールなどの大規模案件の施工管理を担当。
現場の技術者が、活き活きと働く環境を作りたいと思い、
2021年建設技術コンサルタントに転身。
現在は施工管理の経験を活かし、
若手施工管理技術者に対する技術研修や、
ハラスメント研修などを実施。
建設技術者に現場目線で夢と希望を与えている。
受講上の注意
1.事前準備
・テキスト資料
・筆記用具、電卓
・CPDS技術者証または建築士会CPDカード(CPDSまたはCPD申請が必要な方のみ)
2.資料の提供について
「若手原価・工程管理セミナー(3年生向け) オンライン」は
研修日のおおよそ2週間~10日前に研修資料一式を派遣責任者(お申し込み者)宛てに
まとめて発送します。
※データの提供は実施しておりません
資料をお受け取り次第、受講生にお渡しください
3.受講について
・昼食について
両日1時間の昼休憩をはさみます
・他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、
講師から退席を求めることがあります。
なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
4.助成金の活用について
本研修のカリキュラムは「人材開発支援助成金」の活用ができる内容です。
ただし、受給の可否や助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なるため、
助成内容の詳細は各都道府県の労働局にお問い合わせください。
弊社にお問い合わせいただいても、詳細はお答えいたしかねます。
なお、申請書類の捺印等は別途対応させていただいております。
セミナー事務局までお問い合わせください。
※申請時に必要なタイムスケジュールはこちらよりダウンロードいただけます。
5.CPD・CPDSのユニット申請について
当セミナーは一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS、
公益社団法人日本建築士会連合会CPDともに12ユニット(単位)対象です。
CPD・CPDSのユニットは、ご受講後弊社で代行申請いたします。
番号をお持ちの方は事務局にお伝えください。
なお、CPDは(社)日本建築士会連合会、(財)建築技術教育普及センター、
(社)日本建築家協会、(一財)建設業振興基金が代行申請の対象です。
その他の機関の番号をお持ちの場合、各自申請となります。
受講証明書の発行を事務局にお申し付けください。
6.キャンセルポリシー
研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、
受講料(通常申込の場合100%、早割申込の場合50%)から
キャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。
それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。
なお、代理の方の参加は可能です。
受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、
受講料の返金はいたしかねます。
7.免責事項
・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。
別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします。
a)申込人数が開催基準に満たない場合
b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている場合
c)天災・事故などにより講師が会場へ到着できないと判断した場合
・掲載されているカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。
8.オンライン受講について
・オンラインセミナーはZOOMを用いて行います。事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。 アプリはこちら からダウンロードできます。詳しい方法はこちら をご確認ください。 ・研修時に使用するURL、ミーティングIDは事前にメールにてご連絡します。 ・お申込をされていない方のご参加はお控え下さい。 参加者が変わる場合は事前にご連絡をお願いします。 万が一お申込をされていない方のご参加が判明した場合、 セミナーの参加をお断りいたします。 ・1人1台パソコンまたはタブレットを用意し、カメラを使用して顔が映るようにしてください。 (1社で複数名ご参加の場合でも、1名1台ずつでご参加ください) セミナー中は、講師、ご参加者様同士で全員の顔が共有できる状態となります。 また、マイク付きヘッドホン、もしくはイヤホン着用の上ご参加ください。 質問のやり取りをスムーズにすることとハウリング防止です。 ・セミナー中は各自パソコンまたはタブレットの設定をミュート(消音)にして頂き、 質疑応答やディスカッションが入った時のみ、ミュート(消音)を外して頂くようお願いします。 ・同じ会社の方が参加される場合 グループディスカッション時、声が混ざらないよう別室で受講してください。 やむを得ず同室で受講する場合は10m以上離れてください。 (ハウリング対策のため、ご理解とご協力をお願いいたします。)
受講者の声・研修の効果
セミナー参加者
建設会社(東京都)
匿名様
小規模工事を任せられるようになったので、今回の研修はありがたかったです。
建設会社(東京都)
匿名様
後輩の教育係に任命されて、どのように育成しようか悩んでいましたが、教え方のコツがわかりました。
建設会社(東京都)
匿名様
工程会議の進行方法がわかり、どのように育成しようかと悩んでいましたが、教え方のコツがわかりました。
建設会社(大阪府)
匿名様
工程会議の進行法がわかり、次回から進行をさせてもらおうと思います。
建設会社(大阪府)
匿名様
施工管理技士試験の論文の書き方がわからなかったが、少しわかり自信がつきました。
社長・上司
建設会社(東京都)
匿名様
本研修を受講することで、小規模工事を任せることができそうで、ありがたいです。
建設会社(東京都)
匿名様
後輩の新入社員の兄貴分になっているようです。よい関係になっているようでよかったです。
よくあるご質問
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本セミナーと若手技術者育成4か月コースは
何が違うのでしょうか本セミナーは、いよいよ後輩の育成を任される立場になった
社員さんの先輩として疑問点などを解決するためのカリキュラムや、
現場を引っ張っていくための原価管理、工程管理を学ぶための
カリキュラムとなっています。
若手技術者育成4か月コースは、現場管理の責任者として
一連の流れを体系的に学ぶことができます。 -
2年生や4年生を参加させてもよいですか
初めて後輩を持つ社員さんや、
原価管理と工程管理を学びたいという社員さんでしたら、
参加可能です。 -
ハタコンサルタントの若手品質安全管理セミナーと
何が違うのですか若手品質安全管理セミナーは、品質、安全、環境管理が主なカリキュラムですが、
本セミナーは、原価、工程管理が主なカリキュラムになります。
研修・個別コンサルティングの ご相談・お問い合わせ
平日 9:00 - 11:50 / 13:00 - 17:00