公開セミナー
【オンライン】RC造配筋納まり作成セミナー
受付中
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- 短期(1~2日)セミナー
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- 若手技術者を育成したい、CPDS、CPDを取得したい
解決するお悩み
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構造図を読み取ることができず
鉄筋工事会社に指示ができない -
配筋検査で、
何を確認したら良いかわからない -
鉄筋工事の施工順序がわからず、
工程をうまく引くことができない
【オンライン】RC造配筋納まり作成セミナーの目的
RC造の配筋納まりが体系的に学べます!
「構造図を読み取ることができず鉄筋工事会社に指示ができない」
「配筋検査で、何を確認したら良いかわからない」
「鉄筋工事の施工順序がわからず、工程をうまく引くことができない」
鉄筋工事とは、コンクリートに鉄筋を組み込むことで、建築物の強度や耐震性を向上させる工事のことです。
それゆえ 鉄筋工事は、建築物の安全性や品質に大きく関わる重要な工程です。
しかし、鉄筋工事を管理するには、専門的な技術や知識が必要で、初心者には難しいものです。
そこで、本セミナーでは、鉄筋工事の基礎知識や手順を分かりやすく解説し
建築工事におけるRC造の配筋納まりを学ぶことができます。
また、体系的に学ぶことで、鉄筋工事のイメージをつかむことができます。
鉄筋工事の知識を「知らない」方が、施工管理が「できるようになる」セミナーです。
「配筋工事は鉄筋工事会社に任せて、何も指示をしていない」
そんな方でも問題ありません。
設計図の読み方から構造図までを体系的に学ぶことができます。
RC造建築工事を施工する方、これからRC造を担当する方にはおすすめのセミナーです。
ハタ コンサルタント オンラインセミナーの特徴
1 聞くだけの研修ではなく、演習を通じて理解を深めることができる
2 オンラインで小グループのディスカッションを交えながら進行
3 研修実績20万人の講師が、熱く、わかりやすく解説!
オンラインでも画面から熱意が伝わる
4 移動時間が不要で効率的に学べる
5 受講生1人1台のパソコンもしくはタブレットで参加することで
講師と1対1で質問ややりとりができる
セミナー受講後の状態
- 構造図の読み方を学ぶ
- 鉄筋の基礎知識を学ぶ
- 鉄筋の納まり図を手で書けるようになる
カリキュラム
セミナーカリキュラム
カリキュラム
- 設計図の読み方を学ぶ
- 鉄筋知識の正しい理解を学ぶ
(定着、かぶり、あき等) - 【演習】やってはいけない施工ルールを探す
- 施主、監理者がよく指摘する内容を理解する
- 【演習】配筋納まり図の作成実習
※カリキュラム は予定であり、都合により変更されることがあります。
受講料
受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。
早割
申込
開催 2ヶ月前までのお申込みで
¥2,000 OFF
開催 1ヶ月前までのお申込みで
¥1,000 OFF
第1講
| 一般 | ||
|---|---|---|
| 1名 | 30,000円(税込) | 28,000円(税込) |
申し込みの流れ
-
step1
1.セミナー申込み
申込フォームから必要事項を入力して送信してください。
送信後、自動返信メールが届きます。 -
step2
2.受講料の振込
セミナー事務局より受付完了メールと請求書をPDFでお送りします。
請求書記載の期日までに受講料をお振込ください。
※振込手数料は別途ご負担ください -
step3
3.事前準備
日程が近づいて参りましたら事務局より、
研修資料とZOOMのURL等メールでお送りします。
受講前にZOOMの設定の確認をお願いします。 -
step4
4.セミナー受講
受講当日は研修開始15分前までにZoomに接続し、
予定通り研修が始められるようにしてください。
本人確認を行うため、CPD申請をされる方はお手元にCPDカードをご用意ください
講師
一級建築士、1級建築施工管理技士
中井 良太Ryota Nakai
1986年兵庫県神戸市生まれ。
1995年に阪神淡路大震災にて、祖母の家が全壊。
身近な人の「家が壊れる」悲しさから、
「家族を守る建物」を作ることが目標となった。
大学と大学院で建築学を学び、2011年4月に大成建設株式会社に入社。
施工管理技術者として「地図に残る仕事」に携わる。
ホテルオークラ新築工事、羽田国際空港新築工事等の大規模工事に参画。
マンション工事、オフィス工事9件にて、工事主任として携わる。
1級建築施工管理技士、一級建築士を取得。
その過程で、協力会社の人手不足や、
現場監督の残業の多さを目の当たりにして開眼。
本当の意味で家族を守ることができないと感じる。
建設業に携わる全員が誇りをもって仕事に取り組む重要性に気づく。
2022年ハタ コンサルタント株式会社東京本店入社。
建設業で働く一人一人が、家族も守れる仕事ができるよう、
建設業を盛り上げ、建物を作る楽しさや
技術を多くの人に伝えたい思いで、
「建設技術コンサルタント」の道を歩む。
受講上の注意
1.事前準備
・テキスト資料
・ノートパソコンまたはタブレット、マイク付きイヤホン
・Zoom環境設定
2.資料の提供について
「RC造配筋納まり作成セミナー オンライン」は
研修日のおおよそ2週間~10日前に研修資料一式を派遣責任者(お申し込み者)宛てに
まとめて発送します。
※データの提供は実施しておりません
資料をお受け取り次第、受講生にお渡しください
3.受講について
・他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、
講師から退席を求めることがあります。
なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
4.CPDのユニット申請について
当セミナーは各日、社団法人日本建築士会連合会CPD4単位対象です。
CPDのユニットは、ご受講後弊社で代行申請いたします。
番号をお持ちの方は事務局にお伝えください。
なお、(社)日本建築士会連合会、(財)建築技術教育普及センター、
(社)日本建築家協会、(一財)建設業振興基金が代行申請の対象です。
5.キャンセルポリシー
研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、
受講料(通常申込の場合100%、早割申込の場合50%)から
キャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。
それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。
なお、代理の方の参加は可能です。
受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、
受講料の返金はいたしかねます。
6.免責事項
・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。
別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします。
a)申込人数が開催基準に満たない場合
b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている場合
c)天災・事故などにより講師が会場へ到着できないと判断した場合
・掲載されているカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。
7.オンライン受講について
・オンラインセミナーはZOOMを用いて行います。事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。
アプリはこちらからダウンロードできます。詳しい方法はこちらをご確認ください。
・研修時に使用するURL、ミーティングIDは事前にメールにてご連絡します。
・お申込をされていない方のご参加はお控え下さい。
受講者が変わる場合は事前に弊社までご連絡をお願いします。
万が一お申込をされていない方のご参加が判明した場合、セミナーのご参加をお断りいたします。
・1人1台パソコンまたはタブレットを用意し、カメラを使用して顔が映るようにしてください。
(1社で複数名ご参加の場合でも、1名1台ずつでご参加ください)
セミナー中は、講師、ご参加者様同士で全員の顔が共有できる状態となります。
また、マイク付きヘッドホン、もしくはイヤホン着用の上ご参加ください。
質問のやり取りをスムーズにすることとハウリング防止です。
・セミナー中は各自パソコンまたはタブレットの設定をミュート(消音)にして頂き、
質疑応答やディスカッションが入った時のみ、ミュート(消音)を外して頂くようお願いします。
・同じ会社の方が参加される場合
グループディスカッション時、声が混ざらないよう別室で受講してください。
やむを得ず同室で受講する場合は10m以上離れてください。
(ハウリング対策のため、ご理解とご協力をお願いいたします。)
受講者の声・研修の効果
セミナー参加者
総合建設会社
匿名様
配筋納まり図を書いたことがなかったが、丁寧に教えてもらい理解することができました。
総合建設会社
匿名様
鉄筋検査をするのに自信がなかったが、これからきちんと指摘できそうです。
総合建設会社
匿名様
鉄筋検査をするのに自信がなかったが、これからきちんと指摘できそうです。
社長・上司
総合建設会社
匿名様
配筋検査での不具合が減りました。
総合建設会社
匿名様
鉄筋工事会社と積極的に話すようになり、顔が生き生きとするようになりました。
よくあるご質問
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まだRC造工事を担当したことがなくても、
セミナー内容を理解できますか設計図の読み方からお伝えしますので理解できます。ぜひチャレンジして下さい。
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建設会社で鉄筋図を書く仕事をしているのですが、
本研修に参加しても良いのでしょうか本研修は現場監督目線で実施しますが、問題なくご参加いただけます。
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土木工事のRC造を担当しているのですが、
このセミナーの対象者でしょうか本研修は「建築工事」の内容です。土木工事における鉄筋工事とは内容が異なります。
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現場で働いている支援事務員ですが、
鉄筋工事を学ぶために受講してもよろしいでしょうかぜひ受講して下さい。現場監督がどのような仕事をしているか学ぶことができます。
研修・個別コンサルティングの ご相談・お問い合わせ
平日 9:00 - 11:50 / 13:00 - 17:00