【オンライン】初めてBIM/CIMを学ぶ人のための BIM/CIM 完全解説セミナー ~演習を通してBIM/CIMを理解し、適用工事を請け負う体制をつくる~
セミナー内容のご案内
2023年の4月に、国土交通省が発注する全ての設計・
工事(小規模を除く)にBIM/CIMが原則適用されました。
BIM/CIMを適用する目的は、品質向上と生産性の向上です。
設計者と施工者間、設計者と維持管理者間、の意思疎通がはかられていない。
設計図、竣工図と現場の整合性確認に時間がかかる。
ということが建設業界の課題です。
BIM/CIM初心者が、BIM/CIMを理解できるカリキュラム!
一方、多くの建設会社から以下のようなことが聞かれます。
・そもそもBIM/CIMって何かわからない
・BIM/CIMの原則適用といわれているが、何をどうしたらいいかわからない
・BIM/CIMを使うメリットがわからない
そういった方々が
安心してBIM/CIM適用工事を施工できるように
「BIM/CIM完全解説セミナー」を開催します。
本セミナーでは、以下の内容を実施します。
・BIM/CIMとは
・BIM/CIM適用工事で施工者がすべきこととは
・BIM/CIMでできること
研修では、聞くだけでなく、演習を踏まえて、知識を確実に身につけることができます。
ぜひ、BIM/CIMについて、理解を深めた上で、BIM/CIM適用工事を請け負っていただきたいと
思います。
ハタ コンサルタント オンラインセミナーの特徴
オンラインでも画面から熱意が伝わる
講師と1対1で質問ややりとりができる
お申込みの流れ
1.申込 | 申込フォームから必要事項を入力して送信してください。 事前にZoomの設定をしてください。 >>Zoom設定についてはこちら |
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2.事前入金 | 受付メールに従って事前に受講料を入金してください。 入金確認後、順次配信URLをご案内します。 |
3.事前準備 | 日程が近づいたら事務局より資料をデータで送付します。 事前に印刷してお手元に準備してください。 |
4.参加 | 受講当日はセミナー開始10分前までにZoomに接続してください。 |
セミナーカリキュラム
【セミナーカリキュラム】 10:00~16:00 |
※ご自身のパソコンに「BIM/CIMソフト」体験版をダウンロードしていただき、 |
●BIM/CIMとは ・BIM/CIMとはどういう意味なのか ・BIM/CIMを適用する工事とは ・国交省が考えるBIM/CIMとは ・DXデータセンターの活用によるBIM/CIM楽々運用 |
●BIM/CIM適用工事で施工者がすべきこととは ・ 設計図書の照査(精度向上、効率化) ・設計計画(計画精度の向上) |
●BIM/CIMでできること ・ 施工管理業務を効率化できる ・ 発注者がわかりやすい既済部分検査を実施できる |
●維持管理工事においてBIM/CIMをどう活用するか ・維持管理におけるメリットとは |
【演習】BIM/CIMを用いた設計図書照査演習 【演習】BIM/CIMを用いた仮設計画作成演習 |
・BIM/CIMは今後どうなるか |
※ お申込み前に必ず受講上の注意をご確認ください ※
セミナー概要
対象者 | 初めてBIM/CIMを学ぶ 現場責任者や上司の方 ※ 土木技術者の方限定 | ||||||||
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受講料 | 受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。
>>コンテク会員について
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開催 日程 |
オンライン(Zoom)開催 2024年11月15日(金)※受付終了 2025年 2月19日(水)、5月20日(火)、8月27日(水)、11月14日(金) 時間:各回 10:00~16:00 ※各回、内容は同じです ※本人確認を行うため、受講当日はセミナー開始10分前までにZoomに接続してください |
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事前 準備 | ・資料印刷 ・ノートパソコンまたはタブレット、マイク付きイヤホン ・Zoom環境設定 ・推奨:モニター2台(BIM/CIMソフトを扱う画面と、zoomの画面とわかれていると、 受講しやすいため) ・「TREND-CORE」体験版のソフトをダウンロードしていただき、 研修時は各自のパソコンで操作をしていただきます。 ダウンロードについてのご案内は、研修の資料と一緒にお送りします。 体験版は30日間のみ使用できます。 (過去に「TREND-CORE」体験版を利用したことがあるパソコンや 既製品がインストールされているパソコンでは、 体験版を利用できませんのでご注意ください) ・体験版ソフトを使用するため、パソコンの動作環境をあらかじめご確認ください。 ・対応OS Windows 11 (64bit) Windows 10 (64bit) ・CPU 推奨Core i7(最低Core i5以上):Intel社製 Celeronでは動作しません。 ・必要メモリ 推奨16GB(最低4GB以上) ・必要HDD容量 推奨2GB(最低1.5GB以上) ※データの大きさにより異なります。 ・必要解像度 推奨1600×1200(最低1280×1024以上) ・VIDEO DirectX 11.0 対応グラフィックカード ※点群データを扱う場合は、専用GPUメモリを搭載したグラフィックスカード必須 ・VIDEOメモリ 推奨2GB(最低512MB以上) ※点群データを扱う場合は2GB以上のGPU専用メモリ必須(推奨8GB以上) ・その他 Microsoft.NET Framework Ver 4.7.1 一部の機能を利用するためには Microsoft Edge WebView2 ランタイムが必要です。 |
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受講上の注意 | ・オンラインセミナーはZOOMシステムを用いて行います。 設定方法は下記をご覧ください ※事前にアプリケーション(無料)のインストールが必要です >>Zoom設定方法 ・受講当日はセミナー開始10分前までにZoomに接続してください 本人確認を行うため、CPDSの申請をされる方はお手元にCPDSカードをご用意ください。 ・1時間以上離席される場合は受講時間に応じてCPDSユニットの付与数が減ります。 (ネットワークの不具合を含む) ・お申込をされていない方のご参加はお控え下さい 受講者が変わる場合は事前に弊社までご連絡をお願いします。 万が一お申込をされていない方のご参加が判明した場合、 セミナーのご参加をお断りいたします。 ・1人1台パソコンまたはタブレットを用意し、 カメラを使用して顔が映るようにしてください ・マイク付きヘッドホン、もしくはイヤホン着用の上ご参加ください。 質問のやり取りをスムーズにすることとハウリング防止です ・セミナー中は各自パソコンまたはタブレットの設定をミュート(消音)にして頂き、 質疑応答やディスカッションが入った時のみ、ミュート(消音)を外して頂くよう お願いします ・キャンセルポリシー 研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、 受講料からキャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。 それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。 なお、代理の方の参加は可能ですが必ず事務局までお知らせください。 受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、 受講料の返金はいたしかねます。 ・受講について 昼食について 1時間の昼休憩をはさみます。 他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、講師から退席を求めることがあります。 なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。 ・コンサルティング業関連・研修教育業関連等、 同業の方のお申込みはご遠慮ください ・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。 別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします a)申込人数が開催基準に満たない場合 b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている 場合 c)天災・事故などにより研修が開催できないと判断した場合 ・掲載されているカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。 |
伊藤 泰仁 父が自営で内装業をしており、たった1本の線から地図に残る |
セミナー参加者の声
現場代理人(岐阜県) BIM/CIMによって、どんなことができるのかを実際のソフトを使って、体験することができたことが面白かったです。 |
現場代理人(和歌山県) 初めてソフトを使いましたが、 丁寧な説明でよくわかりました。 |
現場代理人(兵庫県) 社内では、Civil 3D(AUTODESK)を導入しており、すでに現場でも実施しているため、BIM/CIMの現状が分かりました。 |
現場代理人(愛知県) BIM/CIMについて触れたことのない、分からない人にとっては講習内容、演習内容ともにBIM/CIMについて理解を深めるには、とても有意義な講習でした。 |
現場代理人(愛知県) 「点群」と言う言葉も知らなかったので、今回参加できて、BIM/CIMでできることは少しは理解できました。今後は、建築がメインの会社ですので、具体的にBIMの利用価値を勉強していきたいと思います。 |
現場代理人(神奈川県) ソフトの体験版を使用させていただいた事がとても良かったと思いました。 |
現場代理人(大分県) 今回参加させてもらいありがとうございました。 |
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社長・上司の声
工事部課長 国交省から何を求められているか理解できた。BIM/CIM適用工事に前向きに取り組めそうだ。 |
工事部課長 CIMを活用した演習もあり、実際にCIMを触ることができてよかった。部下にも参加させたい。 |
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