【東京】新入社員育成2か月コース【2025年度】
建設会社の新入社員(新卒):高校、専門学校、大学、
大学院(いずれも文系理系問わず)
1.新入社員育成2か月コースの目的
●社会人、建設技術者としての基本を身につける
●建設業法、廃棄物処理の基本を知る
●図面、工程表を読解できるようになる
●安全管理、品質管理、原価管理の基本を知る
●測量、CAD技能を身につけることができる
●フルハーネス特別教育を修了することができる
「誰でもできる雑用ばかりをさせてしまい、レベルアップできない」
「採用しても定着せず、いつもすぐに辞めてしまう」
このような経験はないでしょうか?
この原因は体系的に教育していないことです。
このような状況では
時間と費用をかけて新入社員を採用した会社にとっても、
希望を胸に入社した新入社員にとってもマイナスです。
現場に出るためにはマナー研修だけでは不十分
外部の新入社員研修を利用している企業も多くあります。
しかし、一般的なマナー研修や銀行系の新入社員研修に行かせたものの、
現場技術者に一番必要なスキル、知識はまったく習得できず、
研修の効果が感じられなかった… という経験はないでしょうか?
新入社員を一人前の現場技術者に育てるためには、
「社会人としての基本」に加えて
「建設技術者としての基本」も教育する必要があります。
ただ業務を教えるだけではなく、
会社が新入社員に何を求めているのか、
現場代理人とはどういう仕事なのかを教えていかなくてはなりません。
建設技術者だけに特化した日本唯一の新入社員研修
ハタ コンサルタントの新入社員育成2か月コースは
社会人としての基本と現場ですぐに使える基礎知識
両方が身につく建設業に特化した研修です。
様々な研修期間が新入社員研修を開催していますが、
建設業特有の専門知識やノウハウを教えているのは
新入社員育成2か月コースだけです。
今回はA~Dコースを選択できるようにしました。
社内にて行う教育内容を踏まえてお選びください。
建設業の新入社員研修は、
建設業特化のハタ コンサルタントにお任せください。
コースの早見表
コース | 第1講 | 第2講 | 第3講 | 第4講 | 第5講 | 受講料 (一般価格1人当たり) |
||
Aコース | 脱新入社員!現場で即戦力エース技術者コース | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 430,000円(税込) | |
Bコース | 新入社員育成「施工管理技術者の不安解消!実践」集中コース | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 370,000円(税込) | ||
Cコース | 新入社員育成「品質・原価・工程・安全・環境」 丸わかりコース |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 250,000円(税込) | ||
Dコース | 新入社員育成「知識向上」コース | 〇 | 〇 | 〇 | 190,000円(税込) |
各コースの説明 ※A~Dコースから選択してお申込みください
コース | 説明内容 | |
Aコース | 品質・原価・工程・安全・環境管理や、CAD、測量、フルハーネス特別教育、法律、図面読解を学び、建設技術や基本技能全般が身につきます。新入社員に必要な現場の基礎力を養い、即戦力として活躍できるようになります。また、入社半年後のフォローアップ研修があり、離職防止にも効果的です。 | |
Bコース | 品質・安全・環境管理や、CAD、測量、フルハーネス特別教育、法律、図面読解を学び、原価・工程管理を除く建設技術と基本技能を習得できます。 2か月間の集中学習により、現場へのスムーズな着任が可能です。 |
|
Cコース | 品質・原価・工程・安全・環境管理、法律、図面読解を学び、建設技術全般を習得できます。 施工管理技術者に必要な基礎知識を網羅的に学べます。 (CAD、測量、フルハーネス特別教育が含まれないため、現場での緻密なOJTが必要です) |
|
Dコース | 品質・安全・環境管理、法律、図面読解を学び、原価・工程管理を除く建設技術を習得できます。 施工管理技術者に必要な基礎知識を学べます。 (CAD、測量、フルハーネス特別教育が含まれないため、現場での緻密なOJTが必要です) |
2.セミナーカリキュラム
第1講 ABCD |
1日目 新入社員に求められる能力とは | 2日目 安全管理の基本 |
●建設会社での仕事の進め方 ・建設業で働くということ ・建設業のメール、ファイリングの基本 ・成果を上げる建設技術者になるためには ・主体的な業務姿勢を学ぶ ・建設業で必要な管理能力を知る ・現場運営のコツ ●成果を出すチーム作り演習 |
●建設業の報連相の基本 ・報連相の意味を理解する ・報連相演習 ●建設会社の5Sの基本 ・建設会社の5Sとは ・現場で使える5S演習 ●安全管理の基本 ・建設業の災害とは ・危険予知活動KYKの基本 ・労働安全衛生法の基本 ・安全書類の作成 ・新規入場者教育の実践 ・ヒューマンエラーのメカニズム |
|
第2講 AB |
1日目 測量基本技能習得講座 | |
●測量の基礎知識を知る ・レベルの使い方 ・野帳の書き方 ・高低差の計算方法 ・誤差の考え方 ●レベル実習 ・レベルの据え方 ・スタッフの持ち方 ・往復測量実習 ●メジャー、コンベックスの使い方 |
||
2日目 測量基本技能習得講座 | ||
●光波測距儀の基礎知識 ・三角関数の理解 ・座標計算の方法 ●光波測距儀実習 ・光波測距儀の据え方 ・距離の測定方法、角度の測定方法 ・三角測量実習 |
||
3日目 フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 | ||
●フルハーネス特別教育 ・作業に関する知識 ・墜落制止用器具に関する知識 ・労働災害防止に関する知識 ・関係法令 ・墜落制止用器具の使用方法等(実技) |
||
4日目 CAD基本技能習得講座 | ||
●CADの基本 ・CADを使うには ●保存 ・ファイルの扱い方 ●作図の基本を身につける ・直線 ・円、曲線 ・文字 ●図形処理の方法 ・移動、複写、拡大、鏡像 |
||
5日目 CAD基本技能習得講座 | ||
●CADを使った作図の実践 ・画層を理解する ・身の回りの物を描いてみよう ・時間内に作図するコツ ・建設図面作成演習 ・自社の図面を用いて、CADにて図化する |
||
第3講 ABCD |
1日目 朝礼の実践と法規制の基本 | 2日目 建設図面読解手法 |
●建設業の朝礼で大切なこと ・話し方、伝え方 ・要点を絞る ●建設業朝礼実習 ・朝礼練習、朝礼実践 ●朝礼実習から学ぶ ・相手や自分の短所や長所 ●法の仕組みと用語解釈の理解 ●建設業法を理解する ・建設業法の概要 ・配置すべき技術者とは ・施工体系図とは ●廃棄物処理法を理解する ・現場で発生する産業廃棄物とは ・廃棄物を処理する際に必要な手続きとは |
● 建設図面の基礎知識を知る ・設計図書とは ・図面を読み取る訓練 ・三角法による作図演習 ・簡単な図面の読み方訓練 ・さまざまな図面の役割とは ●作図演習 ・図面の基本を知る ・三角スケールの使い方 ・図面模写による作図演習 |
|
第4講 ABCD |
1日目 品質管理、写真管理の基本 | 2日目 3次元認識能力向上 |
● 品質管理の基礎を知る ・品質管理とは ・品質管理基準を理解する ● 写真管理の基本を知る ・写真管理の目的 ・写真管理のフロー ・写真撮影実習 |
●工程の基本 ・バーチャート工程表とは ●立体組立演習 ・図面の読み方を理解する ・図面作成手順とは ・施工者の仕事とは ・図面をもとに建設物の模型を作成する ・模型作成手順 ・図面を3次元に認識できる能力を高める ・模型を作成して気づいたことを現場に活かす |
|
第5講 A C |
1日目 工程管理の実践 | 2日目 原価管理の実践 |
●工程管理の基本 ・バーチャート式工程表、ネットワーク工程表とは ・ネットワーク工程表の基本を知る ・身近な生活の工程表を書いてみよう ・ネットワーク工程表のクリティカルパス作成演習 ・ネットワーク工程表を読みとる演習 ・明日の作業から今日の段取りを考える演習 |
●原価管理の基本 ・実行予算の基本とは ・「建設物価」を利用してコストを知る ・工程ごとの条件の設定 ・作業手順を考える演習 ・作業フローと日数の検討演習 ・作業に対する材料の拾い出し演習 ・実行予算基本演習 ・簡単な実行予算の作り方 |
■ポイント制度
技術者に必要な行動をポイント換算して修了基準を規定しています。
講義外でもポイント取得を日々実践することで、施工管理技術者として必要なスキルが確実に身につきます。
■ポイント種別(変更になる場合があります)
1.読書(文献レポート)
2.個人面談
3.受講報告書
4.研修内容を社内にて発表
5.業務報告書
6.清掃
■グループ制度
グループ討議やグループ単位でのポイント取得活動により、組織の一員として協調性やリーダーシップを養います。
同年代の他社の技術者との交流を深め、情報交換することもできます。
3.開催地・日程
会 場 | イオンコンパス東京八重洲会議室 地図 東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階 ●JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩4分 【※東京Bの第1講だけ、会場が以下になります】 リロの会議室 Forum S 5東洋海事ビル 地図 東京都港区新橋3-2-5 5東洋海事ビル ●山手線・京浜東北線「新橋」駅 烏森口 徒歩5分 ●都営浅草線・銀座線「新橋」駅 烏森口 徒歩5分 ●都営三田線「内幸町駅」A1出口 徒歩4分 |
---|---|
時 間 | 第1講・第3講・第4講・第5講 1日目 12時~17時 / 2日目 9時00分~17時(昼休憩 1時間含む) 第2講 1日目 12時~17時 / 2日目 9時30分~16時30分(昼休憩 1時間含む) 3日目 9時30分~17時(昼休憩 1時間含む) 4日目 9時30分~16時30分(昼休憩 1時間含む) 5日目 9時30分~15時30分(昼休憩 1時間含む) |
A 日 程 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 |
---|---|---|---|---|---|
第1講 | 4月 3日(木) | 4月 4日(金) | – | – | – |
第2講 | 4月 7日(月) | 4月 8日(火) | 4月 9日(水) | 4月10日(木) | 4月11日(金) |
第3講 | 4月24日(木) | 4月25日(金) | – | – | – |
第4講 | 5月22日(木) | 5月23日(金) | – | – | – |
第5講 | 9月18日(木) | 9月19日(金) | – | – | – |
※第2講は 名古屋会場(4/7月~4/11金) 大阪会場(4/14月~4/18金) でも受講できます
B 日 程 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 |
---|---|---|---|---|---|
第1講 | 4月10日(木) | 4月11日(金) | – | – | – |
第2講 大阪会場で受講 |
4月14日(月) | 4月15日(火) | 4月16日(水) | 4月17日(木) | 4月18日(金) |
第3講 | 5月20日(火) | 5月21日(水) | – | – | – |
第4講 | 6月10日(火) | 6月11日(水) | – | – | – |
第5講 | 9月18日(木) | 9月19日(金) | – | – | – |
4.セミナー概要
受講料 | 受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。
人材開発支援助成金(人材育成支援コース)を活用する「Aコース」の場合
(1)研修にかかわる経費助成(45%) 193,500円 差し引き負担金額 430,000円-251,640円=178,360円 ※
※助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受講上の注意 | 1.課題への協力・支援のお願い 「新入社員育成2か月コース」は、継続して学び、行動することで、新入社員にとって好ましい習慣を身につけることを目的としています。 研修の間、課題として会社や現場にて、読書、個人面談(対上司、部下、協力会社)、社内勉強会(研修で学んだことを本人が講師として発表)などを継続して行っていただきます。 業務への支障ないよう留意いたしますが、会社としても本人のさらなる成長のためのご支援をよろしくお願いします。 2.受講について ・昼食について 1時間の昼休憩をはさみます。昼食をご持参いただくか近隣の飲食店をご利用ください。 1日目は昼食を済ませてからご参加ください。 ・他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、講師から退席を求めることがあります。 なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。 3.助成金の活用について 本研修は「人材開発支援助成金」を活用し、研修にかかわる経費助成と研修に参加する社員の賃金助成を受けることができます。 助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なるため、助成内容の詳細は各都道府県の労働局にお問い合わせください。 弊社にお問い合わせいただいても、詳細はお答えいたしかねます。 なお、申請書類の捺印等は別途対応させていただいております。研修事務局までお問い合わせください。 ※申請時に必要なタイムスケジュールは以下よりダウンロードいただけます。 ・タイムスケジュールはこちら 東京A日程 Aコース/Bコース/Cコース/Dコース ※AコースおよびBコースの第2講を東京以外で受講される場合はタイムスケジュールが異なります 事務局にお問い合わせください 東京B日程 Aコース/Bコース/Cコース/Dコース ※名古屋または大阪で受講される場合はお手数ですがセミナー事務局までお問合せください。 4.キャンセルポリシー 研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、受講料(通常申込の場合100%、早割申込の場合50%)からキャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。 それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。なお、代理の方の参加は可能です。 受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、受講料の返金はいたしかねます。 5.講義の見学(オブザーバー)について 同社から2名までに限り、研修を見学いただくことも可能です。 見学をご希望の場合はお問い合わせください。 ※コンサルティング業関連・研修教育業関連等、 同業の方の参加、見学はご遠慮ください。 6.免責事項 ・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします。 a)申込人数が開催基準に満たない場合 b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている場合 c)天災・事故などにより講師が会場へ到着できないと判断した場合 ・当紙面に掲載のカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。 |
大手建築資材メーカーのルート営業を経て製造本部品質管理部門、人事部門、総務部門のマネージャーを歴任。海外事業の立上げおよび海外企業との合弁事業日本法人代表としてグローバルな活動に従事。その後、建設会社の法務管理部長としてキャリアを積み、現在ではその幅広い経験と知見を活かし、建設業の支援コンサルタント、セミナー講師として全国レベルで活躍している。 |
新空港の建設現場を見て建設業に魅力を感じ、高校、大学で建築学を学ぶ。 |
父が自営で内装業をしており、たった1本の線から地図に残るものが造られることに感動し、建設業に憧れをもつ。 |
下水道工事や木造住宅、S造賃貸住宅等の施工管理一般、安全管理、品質管理、リフォームの工事管理などの技術営業を担当。工事責任者として多くの現場を経験。 |
名古屋大学で都市環境学を専攻し、生活する人の視点に立った建築・都市・地域づくりを学ぶ。その後、大手求人広告会社の代理店で営業達成率363%を3か月で達成。 |
大成建設株式会社にて建築施工に携わる。 |
5.参加者、上司の声
エアポートメンテナンスサービス株式会社 VRを用いてリアルな建築現場の危険ポイントを探すという実習が、今までにない経験でとても印象的でした。私は土木現場を担当しており、建築現場に足を踏み入れる機会がないため、貴重な体験だと感じました。 |
大同工業株式会社 右も左も分からない状態で会社へ入り、 |
H様 VR体験がはじめてでたのしかったです。安全で勉強するにはいいと思ったし、今後現場に近代的なシステムが導入されていくのかと思うと楽しみで仕方がないです。 |
S様 正直、課題があると知った時は「嫌だ」という思いしかありませんでした。 |
岡田工業株式会社 社内や社会人としての常識を、基本から学び、トランシットや工程表など、日常で体験できない事も学べ貴重な経験ができました。いろいろな会社の方とディスカッションをしたことは、今後、打合せや会議などに生かしていけると思いました。またディスカッションを通して、自分自身を見つめなおす事もできました。それぞれ考え方の違う方、職種の違う方とお話ができる機会は、とても貴重だと感じました。今回学んだことを、これからの仕事で実践していきます。 |
浦安工業株式会社 この研修のおかげでたくさんの本を読むことができた。今までまったく読む習慣がなかったので、すごく良い経験となりました。これからも時間があれば読書をしていきたいと思います。 アドバイザーの方々の講話も非常にためになりました。同じ建設業界でも様々な仕事があるし、生き方があるのだと思い、勉強になりました。 |
星野建設株式会社 毎回グループのメンバーを変えるのではなく、同じメンバーで2か月間連絡を取り合い、課題を与え、なおかつグループ同士で競い合わせた内容は、とても刺激になりました。 課題の内容は、読書、清掃など、言われないと行わないことだったので、この研修を機に習慣付けることができました。 |
杉林建設株式会社 入社後すぐに始まった研修だったため不安でいっぱいでしたが、グループの仲間と楽しく講義を受けることができました。 社内では同期社員がいないので、先輩に相談しづらいことを溜め込んでいましたが、講義を受ける中で解消していけて良かったです。 |
東西建築サービス株式会社 課題の量を知らされたとき、全く出来る気がしませんでした。しかし、やらなければいけないのは当たり前でしたので、「いつならやれるか」を考え、時間を作り出し、無事に修了することが出来ました。 時間の作り方や効率的な使い方を鍛えることが出来たので、これからも業務に活かしていきたいです。 |
株式会社キーマン 総リーダーとしての経験を通して、人をまとめる立場の難しさを知りました。 このような経験を今の時期にできたのは、本当に貴重なことだと思っています。またグループとして、自分の力だけでは、目標を達成することはできないこと、声を掛け合い、助け合うことがいかに重要であるかを学びました。 |
G様 測量機械の使い方や、CADの基本的な操作方法を研修で教えてもらったので、先輩に迷惑をかけずに現場で働くことができました。 |
F様 測量機械の据え付けは難しかったけれど、おもしろかったです。CADは学生時代に使ったことがなかったので、操作方法を学ぶことができてよかったです。
|
岡田工業株式会社 将来、いくらかの経験を積み、知識を得たとしても、初心を忘れずに真っすぐな向上心を継続しなければならない。 新入社員に期待すると共に、新入生の報告を聞き、私自身が我が身を振りかえり反省しました。勉強になりました。ありがとうございました。 |
三菱重工業株式会社 多くの課題があり目標通りの遂行は大変ですが、他の業務同様に頑張って取り組んでいきたいとやる気が出ている様子が見受けられました。入社前と比べても積極的な行動が目立つようになったと感じます。 |
株式会社 光建 新入社員の心構えや考え方が成長するまでには、例会の新入社員では1~2年かかっていましたが、今回は半年後にはそれらをすでに身につけることができ、成果がすぐみえました。 しっかりと仕事をやってくれるので、責任ある仕事もどんどん任せられています。 |
株式会社中和コンストラクション 研修を受講することで、社会人・現場人としての基本が身についてきました。 また、提出物の内容確認をキチンと行う事を習慣付け、自信の現状能力を見極めて、仕事に対して責任感を持って取り組むようになってきました。 研修では多種多様な方々と交流を深める事ができ、研修後も良好な関係の下、お互いに切磋琢磨しているようです。 |
東海建設株式会社 社内ではきちんとした教育プログラムがないため、指導する機会が足りません。 ハタコンは建設業に詳しく、文章の作成など現場業務で役立つ内容も教えてくれるため、毎年受けさせています。研修後、現場ではきっちりと仕事を覚えて作業を行っていると、現場の者にも高評価です。 |
総合株式会社 研修で測量、CADの基本的な動作を身につけてくれたので現場に入ってから、上司の負担が減って助かりました。また、新入社員が、研修にてフルハーネス特別教育資格を取得してくれたことがありがたかったです。 |
6.よくある質問
Q.2か月コースという名称ですが、2か月間ずっと研修があるのですか
A.講義は3週間間隔にて行い、その間職場にて実践課題を実施していただきます。
講義で学んだことを現場で実践することで、知識を身につけることが目的です。
Q.様々なコースがありますが、違いが分かりません
A.Aコース 脱新入社員!現場で即戦力エース技術者コース…4月から9月まで継続して学ぶことができるコースです。
Bコース 新入社員育成「施工管理技術者の不安解消!実践」集中コース…4月から5月まで集中的に学ぶコースです。
Cコース 新入社員育成「品質・原価・工程・安全・環境」丸わかりコース…4月から9月まで継続して学ぶ内容ですが、
新入社員 測量・CAD・安全具装着習得コースを含まないコースです。
Dコース 新入社員育成「知識向上」コース…4月から5月まで集中的に学ぶ内容ですが、
新入社員 測量・CAD・安全具装着習得コースを含まないコースです。
Q.測量、CADを学ぶコースに興味がありますが、現場で使えるレベルにまでなるでしょうか
A.測量は、測量機械の仕組みを理解し、スムーズに据え付け、数値を読み取れるレベルになるように育成します。
CADは、AutoCAD、JW-CAD いずれかを選択し、簡単な図形を描くことができるレベルになるように育成します。
測量機械、パソコン、フルハーネス器具は弊社で用意をします。
なお、新入社員 測量・CAD・安全具装着習得コースは、東京、名古屋、大阪のみでの開催となります。
札幌、仙台、広島、福岡、オンラインにて参加される方は、ご承知のうえ、お申込みください。
Q.9月に開催される第5講では何をするのですか
A.工程管理、原価管理を主として学びます。
また、社会人として働いた6か月間を振り返り、これからの目標を定め、新たな気持ちで仕事に取り組めるようにする内容です。
Q.新卒でなく、中途採用の建設業未経験者でも、受講できますか
A.ご受講いただけますが、社会人としての基本的な内容の講義が含まれていること、予めご了解ください。
Q.新入社員は、どのような服装で参加すればよいですか
A.ビジネスライクな服装(スーツか会社のユニフォーム)でお願いします。
フルハーネス特別教育の日は、墜落防止用器具の実技実習を行いますので、動きやすい服装でご参加ください。
(女性の方はスカートは禁止です)
Q.宿泊先はハタコンサルタントで用意していただけるのですか
A.いいえ。必要な方は宿泊先の手配をお願いします。
Q.研修受講状況を、会社の上司が見学することは可能ですか
A.1社2名まで、30分程度可能です(研修期間中1回のみ)。
ご希望の場合、事前にセミナー事務局にお問い合わせください。
セミナー事務局 TEL:0120-926-810