【動画制作企業】第6ボタン
小学生向けキャリア教育プログラム「ミライトラベルDAY」に出展しました
~建設業の魅力を子どもたちへ~
この度、当社は名古屋市が主催する小学生向けのキャリア教育プログラム
「ミライトラベルDAY」に初めて出展いたしました。
「建設業の未来をつくる」という当社の想いや、
当日の子どもたちの様子をご報告いたします。
出展の背景
当社は普段、建設会社で働く人たちに向けて、技術やチーム力を高める学びの場を提供しております。
私たちの仕事の意義の一つ、
それは「小学生のなりたい職業ランキングのベスト3に、建設業が入る未来を作ること」です。
その第一歩として、「まずは子どもたちに建設業を知ってほしい」という強い想いから、今回の出展に至りました。
「ミライトラベルDAY」とは?
名古屋市が主催する、小学4~6年生を対象としたキャリア教育プログラムです。
企業や団体のブース出展を通じて、子どもたちが実社会の「本物のヒト・モノ・コト」に出会い、
自分の「好き」や「得意」を発見することを目的としています。
働く楽しさを知り、将来の選択肢を広げるきっかけを提供するイベントです。
当社の出展内容
講座名:『まちをつくるってオモシロい!〜まちづくりのヒミツ、のぞいてみよう〜』
「まちってどうやってできるの?」をテーマに、
クイズや工作体験を通じて、建設業の面白さを伝えました。
●建物クイズ&お仕事紹介
「学校や家はどうやってできた?」などのクイズや、
災害に強い建物のヒミツ、巨大クレーンの映像などを通して、建設業の役割を紹介しました。
●模型作り体験「まちづくりミッション」
ストローや紙などを使い、自由に建物を作る工作を実施。
「つくるって面白い!」を体感してもらいながら、
「○○が好きな人は、こんな仕事に向いているかも」といったアドバイスも行いました。
●動画上映
建設業で本当にあった心温まるエピソードを、子ども目線の映像で放映しました。
当日の様子・担当者の声
当日は多くの子どもたちがブースを訪れ、
模型作りでは「橋」「エレベーター」「鳥居」など、創造力豊かな作品が次々と生まれました。
アドバイスを受けてさらに作品を工夫する姿も見られ、「つくるって面白い!」という講座の目的は大成功でした。
質疑応答の時間には、「どんな建物を作ったの?」といった大人びた質問から、
「好きな食べ物は?」といった可愛らしい質問まで飛び交いました。
また、動画上映後には「これって本当にあった話なの?」と驚く子もおり、
現場のリアルな声や想いが子どもたちの心に届いたことを実感し、私たちスタッフも胸が熱くなりました。
今後の予定
当社はこれからも、子どもたちに建設の仕事や、社会の仕組み、働く楽しさを知り、
未来の仕事に前向きな興味を持つきっかけづくりを行ってまいります。