公開セミナー
【オンライン】工事部長・課長育成3か月コース【2025年度】
受付中
- 開催地
- オンライン
- 開催開始月
- 2025年06月
- 開始日6月19日
- セミナー形式
- 中期 セミナー
- お悩み事
- 幹部社員がやるべき仕事を理解したい、経営力を高めたい、CPDS、CPDを取得したい

解決するお悩み
-
工事部長・課長に任命されたけれど、何をすれば良いかわからない
-
人材育成、人事評価の方法を見直したいけれど、どこから手を付けるとよいかわからない
-
工事部長・課長として、財務の知識を身につける必要を感じている
-
工事部長・課長としての資質を高め、社員から尊敬されるリーダーになりたい
【オンライン】工事部長・課長育成3か月コース【2025年度】の目的
建設会社の工事部長・課長の仕事とは
「工事部長・課長に任命されたけれど、何をすれば良いかわからない」
「人材育成、人事評価の方法を見直したいけれど、どこから手を付けるとよいかわからない」
「工事部長・課長として、財務の知識を身につける必要を感じている」
「工事部長・課長としての資質を高め、社員から尊敬されるリーダーになりたい」
このように感じている建設会社の工事部長・課長は多いです。
これは、施工管理と組織管理の違いを理解していないことが原因です。
建設会社の工事部長・課長の仕事は、組織管理、人材育成、部門経営戦略立案です。
言い換えれば3~5年後、すなわち短期~中期的に利益を出せるような働きかけをすることです。
施工管理と組織管理とは別物
工事部門の部長・課長の多くは現場代理人として成果を上げた方でしょう。
ところが、現場管理ができるからといって、
組織管理もうまくできるかというと必ずしもそうではありません。
「現場管理はできるが組織管理ができない」
「部下の相談に乗ることができない」
「経営者の補佐として機能していない」
このような状況で、結局慣れ親しんだ施工管理業務をしてしまってはいませんか?
これでは、工事部長・課長としての役割を全うしていないことになってしまいます。
社長の補佐として経営幹部に育てる
社長の仕事は、会社が長期的に成長するために10~20年後の種まきをすることです。
ところが工事部長・課長が幹部として必要な組織管理の仕事をしていないと、
社長がその仕事を代行せざるを得ません。
すると、社長の本来行うべき長期的視野の立った仕事ができず、会社は次第に衰退してしまうでしょう。
世の中に幹部社員研修は多くありますが、
異業種が対象のマネジメント研修に参加しても、建設業特有の悩みが解決できません。
同業種他社事例から学ぶこともできませんし、自社にどう落とし込めばいいかわからないこともあるでしょう。
「工事部長・課長育成3か月コース」は全国から
工事部長・課長、またはその候補者が集まる研修です。
建設会社の工事部長・課長と交流できる研修はほかにはありません。
自身の成長のため、また、会社の発展に貢献するため、本セミナーをご利用ください。
セミナー受講後の状態
- 工事部長・課長として獲得すべきリーダーシップを身につける
- 人材育成能力を身につけ、尊敬される幹部社員になる
- 組織管理力、財務力、経営力を身につける
- 人事評価、原価システムを構築する
- 組織を成長させる部門経営計画を作成する
カリキュラム
第1講
1日目
成果を出す工事部長・課長に必要な能力を知る
●成果を出す工事部長・課長に必要な3つの能力を知る
- 管理者に必要な能力
- 部門方針を作成し周知する方法
- 情報を調査して有効活用する能力を身につける
- 部下に対して褒める・叱る能力を高める
- 工事部長・課長としての自己の改善点を把握する
- 組織管理一覧表の作成
●組織の熱意を高める方法
●応援される管理者になる
●結果を出せる組織の作り方を学ぶ
- 工事部長・課長として目標設定方法を知る
- 組織作り実習
2日目
人材育成力で組織をまとめる
●人材育成の基本
- OJTの進め方
- 必要能力一覧表の作成
- 工事部長・課長に必要なコミュニケーション能力
- 尊敬される上司になるための5つのポイント
●部下の意欲を向上させる褒め方、叱り方
- 自分の部下育成方法の課題を知る
- 部下のキャリアプランの作成
- 個人面談で相手の話を傾聴する
- 人を支援する6つのことば 「辞めたい」という社員にどう伝えるか
- 社員の「主体性」を引き出す方法 「用意」と「卒意」
第2講
1日目
建設業の財務管理を理解する
●重要性と緊急性を考えて仕事をする方法
●建設会社の財務管理の基礎知識
- 自社の安全性分析と工事運営改善方法
- 貸借対照表の読み方
- 損益計算書と工事利益との関係を知る
- 損益計算書の読み方
- 企業体力とは
- 1人あたり出来高を増やす方法
- 損益分岐点分析
- 工事現場の生産性分析と生産性改善手法
- 労働分配率
- 労働生産性
- 技術社員1人あたり完成工事高
2日目
部門経営計画を作成する
●リーダーシップとは
●迷子の経営
●自部門の経営計画を策定する手法
- 自部門の強みと弱みを把握する
- 外部環境の機会と脅威を自社にどう活かすか
- 攻め、育て、守り、捨てる部門戦略の立案
●マーケティングの基礎知識を習得する
- 自社のターゲットを理解する
- 戦略BASiCS
●部門方針立案と事業改善計画
- 効果的な部門目標と行動計画の立案手法
- 部門年度、中期経営計画を立案する
- 経営計画のプレゼンテーション技術
第3講
1日目
原価管理システムを構築する
●組織論TMI機能を知り自組織に生かす
●ピータードラッカーのマネジメント手法を知る
●原価管理システムの構築
- 原価低減と原価削減はどこが違うのか
- 原価低減戦略を立案する
- 購買戦略を検討する
- 原価の中間チェックで予算を見直す
- 歩掛かりをまとめ会社全体の財産にする
- 自社の原価管理システムをどう変えれば良いのか
- 利益を出せる体質の組織になる方法
●効果的なプレゼンテーションの行い方
2日目
人事評価・プレゼンテーション能力を向上させる
●建設業の人事評価システムを理解する
- 人事評価10のポイント
- 公平、公正に部下を評価する方法を身につける
- 部下の気づきを高め人材育成をする
- 目標評価10のポイント
- 面談10のポイント
●経営者が望む幹部社員像「自己規律がある人」
- 人材開発8つの質問
- 現場代理人、工事部長・課長に求められる行動とは
●部門経営計画発表実習
●部門目標の進捗管理システムを構築する
●自らを知って真の工事部長・課長になる
- 防衛機制実習
※カリキュラム は予定であり、都合により変更されることがあります。
ポイント制度
建設業の工事部長・課長に必要な行動をポイント換算して修了基準を規定しています。
講義外でもポイント取得を日々実践することで、建設業の工事部長・課長として必要なスキルが確実に身につきます。
ポイント種別
※変更になる場合があります
- 管理能力の向上;読書、社内勉強会、施工検討会、工事反省会、現場巡視、パトロール
- コミュニケーション力向上;社長・上司面談、社員との個人面談、心温まる物語執筆
- 技術営業能力の向上;顧客訪問、はがき作成
- 人間力の向上;清掃
グループ制度
グループ討議やグループ単位でのポイント取得活動により、組織の一員として協調性やリーダーシップを養います。
同年代の他社の技術者との交流を深め、情報交換することもできます。
開催地・日程
受付中
会場
オンライン
Zoom
日程
1日目 |
2日目 |
|
---|---|---|
06月19日(木)9:30~16:30 |
06月20日(金)9:30~16:30 |
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07月17日(木)9:30~16:30 |
07月18日(金)9:30~16:30 |
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09月03日(水)9:30~16:30 |
09月04日(木)9:30~16:30 |
受講料
受講料は事前の銀行振り込みをお願いいたします。
早割
申込
開催 2ヶ月前までのお申込みで
¥5,000 OFF
開催 1ヶ月前までのお申込みで
¥3,000 OFF
第1講~第3講
一般 | ||
---|---|---|
1名参加 | 330,000円(税込) | 325,000円(税込) |
2名以上参加 | 325,000円(税込) | 320,000円(税込) |
人材開発支援助成金(人材育成支援コース)を活用する場合
研修にかかわる経費助成(45%)
148,500円
研修に参加する社員の賃金助成
760円×36時間=27,360円
助成金合計148,500円+27,360円=175,860円
差し引き負担金額330,000円-175,860円=154,140円
助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なります。
助成内容の詳細は各都道府県の労働局にお問い合わせください。
弊社にお問い合わせいただいても、詳細はお答えいたしかねます。
厚生労働省のWEBサイトはこちら
講師

三浦 規義Noriyoshi Miura
1960年名古屋市生まれ。
大学建築学科卒業後、清水建設株式会社入社。
建築現場施工管理、生産設計に従事する。
東京都庁議会棟、JRセントラルタワーズなどの施工計画、生産設計、施工管理を工区責任者としての実績がある。
2000年、ハタコンサルタント株式会社創業に参画。
現在、ハタコンサルタント株式会社専務取締役として、実践的な新人若手育成支援では、中小建設会社幹部からの信頼が厚い。新しいお客様と出会い「ニコニコ、ワクワク、イキイキ」をモットーに精力的に行動している。
建設技術者研修10万人、現場指導3000件を超える。

首都圏事業部 部長
豊田 彰Akira Toyoda
1955年三重県伊勢市生まれ。伊勢神宮 常若(とこわか)の精神に心打たれ、国立鈴鹿工業高等専門学校にて材料工学を学ぶ。大手インテリア資材メーカーであるトーソー株式会社に入社後、営業本部、製造本部、管理本部を経て、製造本部リーダーとして東証2部上場に貢献。その後、1989年インドネシア子会社- P.T.TOSO INDUSTRY INDNESIA の事業立ち上げに参画。1999年4月、世界的内装資材メーカーであるスイス Silent Gliss社との合弁事業‐サイレントグリス株式会社に移籍し、営業部長、常務取締役を経て、代表取締役に就任。その間、窓回りを彩るスイス発のハイエンド製品を、伊藤豊雄事務所、隈研吾事務所等などの著名建築事務所を皮切りに、日本建築家協会、日本インテリアプランナー協会、日本インテリアデザイナー協会などの会員を通じて日本の建築界に紹介・普及、インテリア業界の発展に貢献した。
その後、空間創造に携わった経験を生かして、建設業界へのさらなる貢献を目指して大手塗装工事会社に法務・管理部長として転職。建設業法を中心に企業法務の実践に携わる。これまでに得た幅広い経験と知見を生かすため2016年ハタコンサルタント株式会社に参画。建設業に特化した公開セミナー講師、企業内セミナー講師、建設業コンサルタントとして、北海道から沖縄まで、全国レベルで活躍している。
受講上の注意
課題への協力・支援のお願い
「工事部長・課長育成3か月コース」は、継続して学び、行動することで、工事部門の部長・課長にとって好ましい習慣を身につけることを目的としています。 研修の間、課題として会社や現場にて、読書、個人面談(対上司、部下、協力会社)、社内勉強会(研修で学んだことを本人が講師として発表)などを継続して行っていただきます。 業務への支障ないよう留意いたしますが、会社としても本人のさらなる成長のためのご支援をよろしくお願いします。
受講について
・昼食について 1時間の昼休憩をはさみます。 昼食をご持参いただくか近隣の飲食店をご利用ください。 ・他の受講生に悪影響を及ぼす受講態度が見受けられる場合には、講師から退席を求めることがあります。 なお、その際であっても受講料の返金はいたしかねますので予めご了承ください。
助成金の活用について
本研修は「人材開発支援助成金」を活用し、研修にかかわる経費助成と研修に参加する社員の賃金助成を受けることができます。 助成金額は会社の規則や受講者の条件によって異なるため、助成内容の詳細は各都道府県の労働局にお問い合わせください。 弊社にお問い合わせいただいても、詳細はお答えいたしかねます。 なお、申請書類の捺印等は別途対応させていただいております。研修事務局までお問い合わせください。 ※申請時に必要なタイムスケジュールは以下よりダウンロードいただけます。 ・集合研修のタイムスケジュールはこちら 申請書類の捺印等は別途対応させていただいております。研修事務局までお問い合わせください。
CPDSのユニット申請について
当セミナーは社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS24ユニット対象です。※全講出席の場合(第2講は対象外) CPDSのユニットは、ご受講後弊社で代行申請いたします。番号をお持ちの方は事務局にお伝えください。
キャンセルポリシー
研修開始日の7日前(土日祝除く)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、受講料(通常申込の場合100%、早割申込の場合50%)からキャンセル料金(1,000円)を引いた金額をご返金いたします。 それ以降のキャンセルはキャンセル料金として受講料の全額をご負担ください。なお、代理の方の参加は可能です。 受講開始後、貴社または受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合は、受講料の返金はいたしかねます。
講義の見学(オブザーバー)について
同社から2名までに限り、研修を見学いただくことも可能です。 見学をご希望の場合はお問い合わせください。 ※コンサルティング業関連・研修教育業関連等、 同業の方の参加、見学はご遠慮ください。
免責事項
・下記の場合、セミナーの開催を中止または振り替えすることがございます。別日程への振り替えまたはご返金は都度事務局よりご連絡いたします。 a)申込人数が開催基準に満たない場合 b)当日午前6時時点でセミナー開催地域の主要交通機関の終日運休が決定されている場合 c)天災・事故などにより講師が会場へ到着できないと判断した場合 ・掲載されているカリキュラム、会場、講師は変更になる場合がございます。
オンライン受講について
※オンラインセミナーはZOOMを用いて行います。事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。 アプリは こちら からダウンロードできます。詳しい方法は こちら をご確認ください。 ※研修時に使用するURL、ミーティングIDは事前にメールにてご連絡します。 セミナー資料もメールにてお送りしますので各自印刷をお願いいたします (各講10日前を目途にメールをお送りいたします) ※お申込をされていない方のご参加はお控え下さい。参加者が変わる場合は事前にご連絡をお願いします。万が一お申込をされていない方のご参加が判明した場合、セミナーの参加をお断りいたします。 ※1人1台パソコンまたはタブレットを用意し、カメラを使用して顔が映るようにしてください。(1社で複数名ご参加の場合でも、1名1台ずつでご参加ください)セミナー中は、講師、ご参加者様同士で全員の顔が共有できる状態となります。 また、マイク付きヘッドホン、もしくはイヤホン着用の上ご参加ください。質問のやり取りをスムーズにすることとハウリング防止です。 ※セミナー中は各自パソコンまたはタブレットの設定をミュート(消音)にして頂き、質疑応答やディスカッションが入った時のみ、ミュート(消音)を外して頂くようお願いします。 ※Zoomの使用に不安がある場合、受講前に接続テストをすることができます。希望される方は、申込み欄に希望日時を記載してください。追って事務局よりご連絡いたします。
受講者の声・研修の効果
セミナー参加者
東西建築サービス株式会社
渡邉 仁様
今まで様々な研修を受講してきましたが、途中一度も気が緩まなかった、これまでで最も中身の濃い内容でした。
具体的な内容で、実務に活かせます。今までの自分を変えることができました。
株式会社岸之上工務店
濱田 周作様
「はがき」は縁を繋ぐため続けたい。「面談」はいろいろな発見があるので、続けていきます。同僚にも勧めたいと思います。
株式会社北川組
大谷 正安様
成果をポイント制にすることで数字への意識が向上しました。自分に今後の課題も明確に見えてきたことが成果だと思います。
同じチームで協力し合う意識が向上しましたので、なんとしてでも社内に落とし込みます。また、同業他社・異業種の方の話を聞いて数々の新しい「気づき」がありました。
株式会社センチュリー工業
吉浜 秀昇様
今回の3ヶ月間の講習に行って思ったことは、自分にたりない部分がよくわかりました。また、社員及び協力会社との面談を行ってみていろんな考え方を知って勉強になりました。
常陽建設株式会社
品村 正人様
経営など知らない世界の勉強でしたが、学べる方法などバーチャルで厳しい中でも楽しかったです。活かせることは活かすことを忘れず進みたいと思います。
中部土木株式会社
平山 隆様
目標を定めることによりハードルを上げ、それを達成するために努力するシステムが非常に身になりました。
自分自身が工事部課長としての欠けている適性、スキルを見つけることができました。自社の幹部も受講して、会社組織の結束を固めることができればよいと思います。
中部土木株式会社
佐々木 兼一様
色々な項目で人と関わる機会を作るきっかけができ、対話をすることにより、縁を深めることができました。
これは、自身の人間力を高めるために重要なことだと感じました。それと、より高い目標設定を立てることにより、達成のための実行も身になったことです。
愛協産業株式会社
深川 公宏様
たいへん苦しいと思った6/15から始まり、この3か月今思うとあっという間に終わってしまった研修会でした。
一番勉強になったことは、本を読む機会をいただいたこと。新しい考え方が身に付きました。面談の大切さも改めて気づきました。ありがとうございます。
株式会社服部組
ガス本部 ガス工事 部長 福島 赫龍様
今までの自分の考え方について改善するところがあり、毎回内容が濃いものでした。日々の仕事が忙しいなかでの宿題は大変でしたが、結果的に大変身になりました。
これからはまず、本を読みます。読書によって勉強になることを改めて知りました。また自分に厳しく、仕事は真摯な態度で臨みます。
丸美デザイン&コンストラクション株式会社
工事部長 坂 剛様
自分の思いや上司の思いを部下にわかりやすく説明し、部下の意見を吸い上げて、問題を解決していかなければならないし、その役割を与えられていると、ポイント活動の社長面談や社員面談を通じて改めて実感しました。
岡田工業株式会社
統括工事長 首藤 昭義様
リーダーとはどうあるべきかということを学びました。特に、各社の強い部分、弱い部分などを話し合うことで、視野が広まり、良い刺激となりました。
南信工営株式会社
工事部長 飯島 文明様
まずは自分から情報を発信し、行動し、実践することが大切であることに改めて気づきました。
これからは自分の立場をよく理解し、部下の見本となるよう努力します。
社長・上司
白山道路建設株式会社
社長 白山 裕晃様
新役員となった本人から、「1日空けてしまうが、課題などを通して成長したい」と申し出を受けました。そして説明を聞き、本人のやる気が感じられたため、受講を認めました。
課題と通常業務を行う時間を作るのに四苦八苦していたものの、最後までやりきることができ、本人も喜んでいました。元々やる気のあった社員ですが、それを更に引きだし、形にして皆を巻き込もうとする意識が伺えます。
角文株式会社
代表取締役社長 鈴木 文三郎様
ハードな研修と聞いていますが、それだけに気づきや、やり遂げたときの達成感があると思います。
自分の担当現場さえこなしていれば良いという考えから、会社全体の戦略やCSR活動の意義などを考えるように視野が格段に広がりました。
学んだことを部下や同僚にも広げていってほしいです。
株式会社センチュリー工業
代表取締役 岡本 三千男様
他社の方々の中での研修に意味があると思い、参加させました。幹部としての意識・知識等の変化が見られ、成長していると感じました。今回、学んだ意識・知識を全ての社員に広めてもらいたいと思います。
南信工営株式会社
代表取締役 市川 修次様
幹部であり、会社の中心にいる自分の立場がいかに肝心であるかに気づいてもらいたいと思い、この研修に参加させました。
クレームに対して、自分の責任と捉えて解決してくれるようになりました。その他の問題についても組織の管理者として、先頭になって解決に取り組んでくれています。
経営的視点で対処するということが、身に付いてきたように思います。
株式会社服部組
代表取締役 高山 進様
若手の部長に、現場施工技術やクレーム対応技術だけでなく、経営幹部として必要な“経営的センス”も身につけてほしいと思い、この研修に参加させました。
幹部候補生として今の自分に何が欠けているかを、研修グループのメンバーやアドバイザーの方からの指摘により気づいたようです。
そして、今後それをどう克服していくかを真剣に考えるようになったと思います。
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