総合評価方式 技術提案支援
Technical Proposal
総合評価方式 技術提案支援の実績
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お取引実績 320社
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添削案件 1,030件
※2023年10月現在 -
技術評価点向上 96%
技術提案書作成支援コンサルティングとは
このようなお悩みはありませんか?
「技術提案書で
思うように得点できない」
「技術提案書をどのように
改善したら評価が上がるのかが
分からない」
「社内の数人で技術提案書を
作成しているので、
いつも同じような技術提案書に
なってしまう」
このような悩みを抱える技術提案担当者は少なくありません。社内の技術者だけの考えだけでは、発注者が求めている技術レベルの把握が難しいものです。
そのため、数多くの技術提案添削実績を持つコンサルタントの適切なアドバイスを受けた上で、技術提案書のブラッシュアップをされることをお勧めします。
高く評価される技術提案を 作成するための3つのポイント
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技術的着眼点を 把握
技術的着眼点を把握
技術的着眼点とは、マッサージでいえばツボです。
いくらよい提案でも、ツボを外していれば効果はありません。
発注者が何に着目して提案してほしいのかを探ることが重要です。 -
優れたアイデアの 発想と具体化
優れたアイデアの発想と具体化
技術的発想力とは、ツボにあった施術法を発案することです。
マッサージであれば、もむのがいいのか、電気治療が必要なのかということです。
発注者が着目してほしいことを解決するための施工法を発想することが大切です。
そのためには、適切な技術や工法を採用したり、既存の施工技術を「工夫」することが必要です。 -
相手に伝わる 文章力
相手に伝わる文章力
文章力とは、ツボ(着眼点)や施術法(解決策)を、相手にわかりやすく表現することです。
提案内容が良くても、文章力が低いと伝わりませんし、評価されません。よみやすい技術提案書を作成することが重要です。
これら3つのポイントを効率的に
高めることを支援します。
コンサルタントについて

ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役
NPO法人建設経営者倶楽部KKC 理事長
技術士(建設、総合技術監理)
労働安全コンサルタント
1級土木・造園施工管理技士
コンクリート技士
降籏 達生Tatsuo Furuhata
1961年、兵庫県神戸市生まれ。小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。
83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に参画。阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を目の当たりにして開眼。建設コンサルタント業を始める。建設技術者研修25万人、現場指導6000件を超える。
東京オリンピック施設、マンション傾斜問題等にて、建設の専門家としてテレビ、ラジオ、新聞取材多数。国土交通省「地域建設産業生産性向上ベストプラクティス等研究会」、「キャリアパスモデル見える化検討会」、「建設業イメージアップ戦略実践プロジェクトチーム」、「多能工育成・働き方改革等検討会」の委員を歴任。
現在、『あなたの居場所はここにある』をモットーに、少年を一流の建設職人に育成する「Gリーグ;技能リーグ」設立活動をしている。
「がんばれ建設~建設業業績アップの秘訣~」は読者数25,000人、日本一の建設業向けメールマガジンとなっている。
ご契約の流れ
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step1
お申込み
「総合評価式 技術提案支援」のホームページ「見積・ご依頼はこちら」のボタンをクリックし、専用の申込フォームに必要事項を書いて送信してください。
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step2
お見積り提示
申込みフォームに添付していただいた技術提案書をもとに、お見積書を作成します。
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step3
ご請求書発行・ご入金
請求書をお送りしますので、ご入金ください。
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step4
添削開始
ご入金確認後、技術提案の添削を開始します。
事例・お客様の声
- ・これまで苦労して技術提案書を作成していましたが、提案書作成の手順を理解することで、スムーズに作成できるようになりました。
- ・どうしても解決策ばかり考えてしまうのですが、着眼点の方が重要であることを理解できました。
- ・技術提案書のご指導いただいてから、常に技術提案書の評価結果がNO1か悪くてもNO2になるようになりました。