社長ブログ

近い将来、型枠ロボット、鉄筋ロボットは開発されるのか【がんばれ建設2273】

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がんばれ建設 
~建設業専門の業績アップの秘策~
ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2024年6月10日
NO2273

◆近い将来、型枠ロボット、鉄筋ロボットは開発されるのか

AIが急速に私たちの生活の中に

入ってきています。

私は、生成AIであるChatGPTを

毎日のように活用しています。

ちょっとした文章を書いたり、

新商品のアイデアを出すときに、

ChatGPTの力を借りると、

自分の脳が活性化することを感じています。

また会議や打合せ議事録は

「PLAUD NOTE」を活用しています。

会議が終われば数分で文字起こしをして、

それを要約し、TODOリストまで

作成してくれます。

PLAUD NOTEはこちら

PLAUD(プラウド) 公式 AIボイスレコーダー ChatGPT文字起こし

ChatGPTを世界でもっとも肯定的に

受け止めているのは、日本人だそうです。

海外ではAIに対して抵抗感を示す人が

いるのに対して、日本ではそうした声を

ほとんど聞きません。

実際にChatGPTの活用度は、

アメリカ、インドに続いて日本が多く、

両国との人口比で見れば、圧倒的に日本人が

生成AIを好んでいます。

また、日本の文化のなかで

育ってきた人たちには、AIやロボットに対する

「抵抗感」が少ないのです。

鉄腕アトムやドラえもんなど、幼いころから

ロボットが活躍したり人間と仲よくなったりする

コンテンツに親しんできたことも

理由のひとつだと思われます。

近い将来、AI搭載の

型枠ロボットや鉄筋ロボットが

現場で活躍しているかもしれません。

現在建設業界は、人手不足に悩んでいます。

そんな時こそ、AIを活用しようとする

機運が高まるものです。

AIが建設業の追い風になるよう

取り組みましょう。

『10年後のハローワーク』

川村秀憲著を一部参考にしました。

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【編集後記】
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先週末、北海道札幌に行きました。

ちょうど、よさこいソーラン祭りの時期で

とてもにぎやかでした。

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